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コメント失礼します。
こちらの企画に参加したいと思い、詩を作りました。
しかし、これはわらべ歌なのだろうかと少しだけ不安なので、質問いたします。
『通りゃんせ』って結音(Yuine)様の中で、わらべ歌に該当しますでしょうか?
お手数ですが、教えて頂きたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ひっそり追記。
そうですね。いけませんね……。
これ読んで通りゃんせいけるよねってなったのに……。
恥ずかしさに震えながら、ひっそり詩を出しますね。
作者からの返信
ご参加の意思表明、ありがとうございます!&ご質問、ありがとうございます。
「通りゃんせ」わたしの中では「わらべうた」ですよ。
作品例で挙げた短歌は、題材が「通りゃんせ」ですし。
うさぎさんの詩、楽しみにしています。
(*^_^*)
編集済
こんにちは。野栗です。「わらべうた」企画参加を検討しているところです。
今月、短編をひとつupしました。19世紀朝鮮で歌われ始め、子どもたちなどの口伝で伝わる「鳥よ鳥よ」を作品の中に盛り込んだものです。1894年の甲午農民戦争――人はすべからく平等であると教える「東学」を信仰し、官吏の横暴と外国勢力に抵抗して立ち上がった農民たちのたたかい。居留民保護を口実に、日本は大規模な軍隊を送り込み、これが日清戦争の発端となりました。
「鳥よ鳥よ」はこの戦いを農民たちの先頭に立って主導・指揮し、日本軍によって処刑された緑豆将軍・全琫準(チョン・ポンジュン)を偲んで誰からともなく歌い始められたものです。
参考:http://heinrichfuna.jugem.jp/?eid=130
私的には「わらべうた」の定義に入ると思いますが、そのへんは企画主様の判断に委ねたいと思います。お手数をおかけします。
『狸火』外伝――楠藤兵衛狸 朝鮮従軍記
https://kakuyomu.jp/works/16817330661708160978/episodes/16817330661713847750
よろしくお願い申し上げます。
追伸:すでに読んで頂いてたのですね💛 ありがとうございます!
藤兵衛狸は、今の時代がもう当時と重なってくるように思えてならん、ひとりでも多くの人に、さあちゃんと、さあちゃんたちの銃口の先で斃れていった東学の農民たちのことを知ってほしい、と言っております。
感謝です!!
作者からの返信
ご丁寧にご質問いただき、ありがとうございます。
HP確認しました。
作品のほうも……
あ!これ、読んだことある!(既に♡付けていました。)
とても考えさせられるお話でした。
(*^_^*)
野栗さんがよろしければ、どうぞご参加ください。
朝鮮絡みのお話や戦争については詳しくはないので、専門的なことは語れませんが。
史実を元に伝えていく。って、大切なことだなぁ、と思うので。
(↑わらべうた企画を通して伝えたかったことのひとつです。)
野栗さんところの狸さんにも、よろしくお伝えください。