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  • ノイズへの応援コメント

    母親の素朴かつ温かみのある方言で、怪異を笑い飛ばしてくれた事がとても頼もしく思えました。

    しかし、笑い飛ばすということは、母親がそういったものに慣れていてあまり気にしないタイプなのか。
    はたまた誰かを探す声が、その街では当たり前のもので、今更怖がる程でもないよという距離感の問題なのか。

    後者なら、慣れてしまっていた住民が痛い目を見るというサイドストーリーも読んでみたいと、夢想してしまいました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この存在は、ずっとずっと昔から「誰か」を探してこの道に居る。そんなイメージで描きました。
    そのため、住人の中にはこれの存在を知っている者も少なからず居り、母親も「ああ、例のあれね」くらいの温度感ですね。

    今は、逃げてしまえば無害なものですが、あの声に追いつかれてしまったら、或いは声が探し人を見つけたら、何か取り返しの付かないことが起きるかもしれません。

    お読み頂きありがとうございました!

  • ノイズへの応援コメント

    自主企画に参加していただきありがとうございます。

    田舎の情景が頭の中にありありと浮かぶ文章にやはり日が落ちる瞬間の空は美しいなと思いながら読んでいました。
    が、その美しく静寂な雰囲気を壊すようなノイズ…。
    私もよく音楽を聞いているので同じようなことが起こったらノイズの正体を必死になって探しそうです。
    田舎での怪談話、面白かったです。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この話に登場する景色は、地元がモデルになっています。
    何もない、夜になると駅前すら真っ暗な場所ですが、夕焼けが本当に綺麗なんですよね。
    田舎の夜道は、音楽を聴いていても怖いです……
    面白いと仰って頂いて嬉しい限りです。ご精読ありがとうございましたm(_ _)m

  • ノイズへの応援コメント

    私、小説書く時はずっとヘッドホンで曲聞いているんですけどぉぉ。
    ……今日はスマホで曲流しながら書きますw

    冗談はさておき、じっとりと迫って来る感がよかったです。怪談と方言の親和性は高いですね。

    後はやっぱり、母ちゃんの言う事は聞いとくもんですw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うちの祖母がよく民話や怪談を話してくれた為、そういった話は方言のイメージが強いですね。
    岩手や九州などの民話を聞いたこともありますが、やはり不思議な趣がありました。

    編集済