設定資料集
■神聖おまんちん帝国
日の沈まぬ国といわれるほどの隆盛をほこるが、名前が下品なので滅んだ。
■神聖おまんちん帝国・つヴぁいッ!
不死鳥のごとく復活し、以前にも増して栄えたが、下品な名前にキレた神の手によって消滅した。
■神聖おまんちん帝国・あいんッ!
三度目の正直、再び立ち上がった不屈の国家。あいんはドイツ語で1のこと。
つっこみきれなくなった神に、次元の彼方、因果の果てにあるという『無限の回廊』に国ごと封印される。
■咎人の剣
神を否定し、神に逆らい、一人戦い続けた男が使っていたと言われる剣。
神の祝福──この世界に存在すること──を断ち切り、あらゆる物を消滅させる。
主に、粗大ごみの処理に使用されている。
■破滅の弓
遠い昔、いくつもの国を巻き込んだ大きな戦争があった。
その戦争において、単独で戦局を何度もひっくり返すという鬼神のごとき強さの弓の使い手がいた。
その使い手は、いくつもの戦場で敵を滅ぼし、いくつもの国を滅ぼし、その力を恐れ自分に刃を向けた自国をも滅ぼした。
数多の命を奪ったその弓は、使い手の死後もどこかで滅びを撒き散らしている。
滅亡の矢と合わさる事で真の力を発揮すると言われている。
■滅亡の矢
鬼神のごとき強さの弓の使い手が使用していた矢。
破滅の弓と合わせる事で、遠くに飛ばす事ができる。
当たると痛い。
■聖剣おちんちんブレード
日の沈まぬ国、神聖おまんちん帝国初代皇帝まん(省略)が、卑猥な形の岩に刺さっていた淫猥な剣を、優しく愛撫しながら引き抜いてたら途中で折れた。
これが本当の中折れ。なんつったりしてがはは。
■魔剣おまんまんソード
日の沈まぬ国、神聖おまんちん帝国二代目皇帝ちん(省略)が、卑猥な形のもしかしてこれ以上書くと社会的に死ぬんじゃないか?
■邪聖剣おまんちんバズーカ
発作的に死にたくなる剣。
食べると死ぬ。
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