応援コメント

第101話」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    ひとつの大舞台から去りながら、もう次の勝負を考えている。それくらいの気持ちがないと頂点を狙う強さにつながらないんですね。

    ところで、インターハイ、国体、弓道FPS盃と、大きな大会をいくつも目指そうとしたら、高校生はスケジュール的に相当大変なのでは? 顧問と生徒の想い、それに能力がうまくかみ合わないと無理なのでしょうね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    一つの試合が終わったら、今度は次の試合に向けて練習するってのが、個人的な考えなんですね。
    休む暇なんてないよ? ってな感じで。

    スケジュールって点に関してですけど、現実の弓道の場合、練習でやる事は同じです。
    試合でやることも変わらないです。

    つまり弓を引いて、的に中ればOKみたいな感じなので、試合ってのは本番か練習かの違いでしかないんですよね。

    この物語では、今回の場合『国体=弓道FPS盃』としますけど。
    現実でいう国体選手に選ばれた場合、超大変です。

    それは日頃、学校の道場で練習出来ない遠的(60メートル)の練習をするためなんですね。そのため、ほとんど学校の部活動には参加できないです。

    なので3年生の人が選ばれる事がほとんどなんですよね〜。例外もあるみたいですが。

    実際就活!とか進学のための勉強!!とかやってる人も少なく。国体選手に選ばれた人は、だいたいスポーツ推薦で大学に行ってる人が多いみたいです。
    (私の先輩や、他の人に聞くところでも、ほとんどそうでした)

    就活出来ないからヤダ!といった人もいるかもしれませんね〜。
    物語的には、本城は欲張りだな!と思っていてください(^^)