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第1話 この胸のときめきはへの応援コメント
奈緒さんを助けてくれたコンビニのおじさん、金子さんのストーリーですね!(*´꒳`*)
明るく美人だけど、少し謎めいた一面もある明日夏さん。どんな物語になるのでしょう?
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントありがとうございます。
そうです、毎年色々と主人公を変えておりますが、今年はコンビニ店長の金子さんがまさかの主人公に選ばれました(笑)。
いつもはちょっとぶっきらぼうだけど、実は誰よりも人想いな金子さん。突然やってきた謎の女子大生の明日夏と、どう向き合っていくのか?
お時間がある時にでもぜひ読んで頂ければ、と思います。
第6話 エピローグ~晩夏の訪問者~への応援コメント
今年も楽しませていただきました。途中まで、明日夏は、この世の人ではないのでは……と思っていたので(奈緒の霊)、マツオカさんとは天国で結ばれるのかと想定していました。
この世の人でない割には、ビールの売り子とか、バイト体験、リアルだな、とか。(^_^;)
明日夏は、生きていてよかったんですけど、せっかく好きな人ができたのに……と考えると切ないですね。でも本当に好きな人から救われた命なので、誰が何と言おうと、自分らしく生きてほしいと思いました。店長の奥さんの目線もいいですね。
切ないながらも心の温かくなるストーリー、ありがとうございます。
作者からの返信
秋色さん、コメントと評価を頂きありがとうございます。
毎年このシリーズを楽しみにして頂き、感謝申し上げます。今年は設定や展開にちょっと無理があったかな? と感じていた部分もあったのですが、最後まで楽しんで頂き、嬉しい限りです。
そうですね……最初の部分を読んだ限りでは、明日夏は奈緒と同じように霊だと思いますよね(笑)。読むうちに、ああこの子は現実に生きてるんだなって徐々に分かってくるのですが。霊なのにビール売りはちょっと無理がありますものね(笑)。
後半部分は、マツオカとのせつないデート。折角好きな人ができたのに、本当に残念としか言いようがないです。けれど、明日夏は自分の心の中にマツオカは生きているし、ひょっとしたらまたどこかで会えるのでは? なんて思ってるのかもしれませんね。
今回は店長の金子や奥さんの目線から書いてみましたが、いかがでしたでしょうか? かつて奈緒を美江から守れなかった過去を持つ金子の気持ちを考えながら、明日夏を必死に守ろうとする気持ちを表現してみたつもりです。
最後まで読んで下さり、本当にありがとうございました!
第6話 エピローグ~晩夏の訪問者~への応援コメント
妹の子っ!
この設定は面白いです。ラストでストンと腑に落ちる感じが病みつきになりそう。
一流が全てではない。何を持って幸せかを問われたような作品でした☆
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントと評価を頂きありがとうございます。
そうなんです、奈緒の母親・美江の妹の子が明日夏というオチでして(汗)。
ストンと腑に落ちて頂けたのであれば嬉しいです。
美江の一家は揃いも揃って、本当につける薬も無い程の「一流病」のようです。そんな家で育った奈緒や明日夏はかわいそうですが、彼女たちは身をもって、何が「幸せ」なのかを教えてくれた気がします。生き残った明日夏の幸あらんことを祈りたいです。
最後までこの作品を読んでくださり、ありがとうございました!
第6話 エピローグ~晩夏の訪問者~への応援コメント
明日夏さん、奈緒さんやマツオカさんの分も命を大事に元気にしっかり生きていってくれるといいですね。
作者からの返信
中澤京華さん、コメントと作品への評価を頂きありがとうございます。
今回は、命を全うできなかった人達の無念を、生き残った明日夏に晴らして欲しいという想いから作品を書きました。文中にはあまり詳しくは書きませんでしたが、マツオカに励まされ、背中を押されたことで、明日夏はビール売りやヒッチハイクなどに果敢に挑むようになりました。マツオカと結ばれることはありませんでしたが、人間的には大きく成長できたのかな、と思います。
これからも、元気に生きていってほしいと願いたいです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
第5話 約束の場所へ(後編)~この想いが届かなくても~への応援コメント
そっちでしたかぁ!
いやホント、明日夏ちゃんはマツオカっていう悪い男に連れてかれちまった感がありますよ☆
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
確かにこれまでの話の流れとしては明日夏がマツオカに誘拐でもされそうな雰囲気でしたね。
結果として悪いことはされなかったけれど、明日夏の気持ちはマツオカに連れていかれてしまいましたね(笑)。取り戻すのはなかなか大変だと思います。
第1話 この胸のときめきはへの応援コメント
新しい設定での迎え火。ビール売りの娘と、どうリンクしていくのか楽しみです☆
作者からの返信
愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます。
今年もお盆を迎え、「一瞬の夏」も迎え火に引き寄せられるかのように戻ってまいりました(笑)。
その迎え火と共に登場したビール売りの女子大生・明日夏。彼女は何者なのか、そして彼女の目的が気になる所です。今後もお時間がある時にまたお立ち寄りください。
第1話 この胸のときめきはへの応援コメント
楽しみにしていました。切なくなるけど、好きです。今年はいつもと少し違う雰囲気もしますね。
作者からの返信
秋色さん、コメントありがとうございます。
楽しみにしていたとの言葉、切なくなるけど好きだという言葉、嬉しい限りです。ベースは変えずに毎年少しずつ舞台や登場人物は変えてきたつもりですが、今回は再び中川の町に戻してみました。謎めいた女子大生・明日夏の旅の目的が気になる所ですが、お時間がある時に引き続きお立ち寄り頂ければと思います。
第6話 エピローグ~晩夏の訪問者~への応援コメント
美江さん……相変わらず全くブレない人なのですね´д` ;ただ、言動は強烈ながらも、彼女なりの愛情を奈緒さんに抱いてはいるのでしょうね……
教育虐待、という子供への虐待もあるそうですね。目標の成績が取れなければ許さない、暴言や罰で子供を追い詰める。それに近い環境にある一族なのでしょうね。その圧力に押し潰されてしまった奈緒さん、母の束縛から解放されつつある明日夏さん。子供のための本当の幸せとは何なのか、少しでもそんな事を考えてほしいと思います。
じっくりと深い味わいの、素敵な短編でした!(*´꒳`*)✨
作者からの返信
aoiaoiさん、コメントと評価をいただき、ありがとうございました。
美江さんの一家は全くブレません(苦笑)。その一族もみな同じ考えなので、本当に困ったもんですよね。しかもそれは憎しみでなく愛情が元にあるので、余計に性質が悪いのかもしれません。
教育虐待ですか……まさにこの一族はそういうやり方が浸透しているんでしょうね。こういう一族に生まれた子ども達は、本当に生きづらいことでしょう。奈緒は犠牲になってしまいましたが、明日夏はマツオカに助けられ、その後自分の足で立ち上がることができました。
子どものための本当の幸せについて、美江とその一族には真剣に考えてもらいたいですが、作品を書いた僕自身は、このシリーズの制作を通して子どもの幸せって何だろう、親としてどうしてあげたらいいんだろうって、色々と考えさせられたような気がします。
素敵な感想をいただき、ありがとうございました(人''▽`)。