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  • 寒気への応援コメント

     作品を読ませていただきました。

     自分が助けた人物が善人とは限らない。それに人を助けているときの思いが、善意ではなく自己満足であることによる重ね重ねの重圧に耐えかねてしまう主人公の心理描写が細かく伝わってきました。

     文章が行間分けなく続けられているので多少読みづらさを感じましたが、同時に主人公の切羽詰まっていく課程を印象づけられていたと思います。

  • 駅前への応援コメント

    ツイッターから来ました。
    感想です。

    テーマは面白いですね。
    どんな場合でも人助けは正義にカウントされるのだろうか、という問い。
    考える価値のある話だと思います。

    悪いところは
    ①文字数が多過ぎます。この前編は4つに分けるべきですね。読む側のことを考えてません。
    ②行間を空けましょう。読み難いです。そうしないと読者が疲れる以外にも、意味のまとまりが分かりにくくなり文章が平坦なるため、重要ポイントが理解しづらくなります。
    ③改行を入れましょう。これも読者の負担を減らす気遣いです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。人助けという一見プラスに見える行為の裏にある考えの浅さ、自己満足について私なりに思うことがあったので、それをテーマとして組み込みました。くみ取っていただきとても嬉しいです。
    改行等については他の方からも同様のアドバイスを頂いているので、次作以降はもう少し増やしていくつもりです。指摘ありがとうございます。
    この度はお読みいただきありがとうございました。

  • 不意への応援コメント

    前半で孤独感を、後半で絶望をうまく描けていると思います。
    無責任を知らなかった主人公が、最後にそれを身をもって体感し、「オレを含めたすべての世の中のひどさに眩暈がした」という文章がとても強い印象を残してくれました。

    作者からの返信

    この度は感想ありがとうございます。ラストの文章については私なりにこだわりました。実は文章としてはやや不自然なのですが、インパクト重視であえてこの形にしました。本来なら「おれはおれを含めたすべての世の中のひどさに眩暈を覚えた」等の方が文章としては適切かと思います。
    紫雲様に強い印象を持っていただけたならば、私の狙いがある程度は上手くいったのかな、と思えました。
    お読みいただきありがとうございました。