何か色々気ままにやっていますが、一応「俳人」もやっています。もっとも最近は詠めていないなあ……と思いますが。

宇治山に管絃高し冬三日月

これは、noteでかつてやっていた「曲から一句」という企画を懐かしみ、自主的に詠んだものです。

当然「曲」ありきでイメージを想起させた句で、モデルとなったのは、「響け！ユーフォニアム」で使われた「三日月の舞」。結構、当時はハマっていました。

（実は、元吹奏楽部員です）

安寧を胸に昇れり寒三日月

こちらは、関西にある「関西学院大学」の吹奏楽部創立40周年記念の委託作品として作られた曲です。

作曲者は、亡き真島俊夫先生。

現在、剣呑な空気が漂うイスラエルですが、平和を願う心は宗教も民族も超えるはず。

そのような願いも込めて、この曲から捻ってみました。

ご興味のある方は、noteのリンク先から聞いてみてくださいませ。

https://note.com/k_maru027/n/nbb2e5c935828?magazine_key=mf88db0cc8086

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