あとがきへの応援コメント
いつもながら、色んな妖怪や撃退法が出てきますねえ。
読んでて全然飽きません。
今回もバトル物か! と思っていたら意外なほのぼの展開にほっこりさせていただきました。
雛を想像するだけで、ニンマリです。
作者からの返信
お題の「青い鳥」に関連して、ちょうどよい妖怪がいたのが切っ掛けですね。
ぼやっと考えて、ストーリーは探索になりましたが、何とか対処しないとただ逃げるだけになってしまう。
そんなことを考えつつ、南天の木を使った対処になりました。切っ掛けは家の庭に南天の木があることから。火災除けというのは、調べるまで知りませんでしたが、青鷺火の火を防ぐこと繋がりました。偶然の一致です。
当初から、青鷺火に雛がいることは考えていましたが、なんとか思う通りに結末に持っていくことができて良かったです。
青鷺火は、伝承を読む限り人をビックリさせるくらいで、凶悪な様子はなかったので、こういう結末も良いと思いました(*^^*)
ご感想、ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
前回に引き続き、読ませていただきました。タイトルにつられて読んじゃったんですけど、すごく面白かったです。前作の蛇の話でも思ったんですけど、現代と神様とか妖怪の溶け合わせがすごく上手くて、すぐ、話に入り込むことが出来ました!
すごく面白かったです!
次回作、楽しみにしています!
作者からの返信
タイトルがきっかけでしたか。タイトル決めは、すんなりできることもありますが、大抵は難しくて苦労しています。捻りのないタイトルしか思いつきませんでしたが、きっかになって良かったです。
現代に妖怪や伝承にある存在を持ちいてのお話が好きで、今回もそのようなお話を書きましたが、楽しんで頂けて嬉しいです。
前回は怪異に対し、対抗する《力》を持っていましたが、今回の二人は一般人なので、どうやって怪異とから逃げ生き延び解決するかを考え無しに書いてしまいました。
戦うよりも勇気と知恵で乗り切り、解決する。そいうのがもっと上手く書けるようになりたいです。
魅力的な作品が書けるよう、次回も頑張ってみますね。
ご感想、とても嬉しいです。
ありがとうございましたm(_ _)m
あとがきへの応援コメント
成る程!そのまま青い鳥にしましたか!しかもほのぼのしていながら、ドキドキ感もあって面白かったです!雛を守るのは妖怪も一緒なんですねぇ。私も描きたかった!このお題!でもkouさんの作品読んでなんか満足😁楽しんで書いているのが伝わって、私も執筆頑張ろうと思いました。ありがとうございます♪
作者からの返信
戦うよりも、何の力もない一般人が、怪異と遭遇しながらも、それをやり過ごし生き延びる。
ホラー映画やモンスターパニック映画では、そのようなパターンが多いハズなのですが、自分で書くとなると、どうやって書いていいのか分からなくなります。
作品は、真面目なパニックというよりも、少しコメディチックにして重すぎない雰囲気にして見ました。
戦うよりも、知恵と勇気で危機を乗り切る方が、難しいと感じますが、稚拙ながらも楽しんで頂けて嬉しいです。
妖怪なので、しゃべるのもありかと思いましたが、妖怪に近い未確認生物というのが近い状態でしたね。
ゲーム実況が好きで見ていると、ゲームをして遊んでて楽しいそう。と思っていましたが、その背景はそれはそれで苦労があるのを拝見。自分が好きなゲームをしていたのでは人気になれない、視聴者が求めるものを動画にしなければならない。
伝奇作品は決して人気のあるジャンルではありませんが、自分が好きなので致し方がない。周囲の目を気にしないで、自分が好きなことを書けるのは、やはり余暇ならではの楽しみですね。
文字ですが、キャラの描写を考えたり、ファッションを考えてあげるのも楽しい。
連日、40℃近い気温の日が続いています。風と空さんも身体に気をつけて下さい。
ご感想、ありがとうございます。
編集済
峠の青鷺火への応援コメント
おはようございます。台風上陸…
炎に包まれた青い鳥【青鷺火】。
日本にそんな魅力的な妖怪がいたのですね。
知らなかった…
妖鳥と伝奇の組み合わせ、ワクワクします。
(↑実は凄く凄く好きな題材ですー)
…しかし。
【彼氏の二人や三人くらい欲しいわ】
エッ?
そこは一人や二人じゃないの?
くっ。やはりカクヨム。男でも女でも
ハーレム展開は必須なのか(←偏見)
そして。
女子大生・里奈が落ちてた枝を正眼に構えた時、
私はこれはもういつものヤツだと思いました。
白刃一閃、妖鳥を真っ二つに切り捨てて、
血を払い、鍔を鞘に…
(↑一般人でも素人でもやりますよ、kou作品だもの)
枝が魔剣に変わるのはkou作品なら許されるはず。
あー違ったわ…
最後は野生動物をそっと見守るような温かいオチ。
野生動物も妖怪も希少生物?という意味では
人間の役割として、生息地を保護し、
守ってあげないといけないのだなぁ…と思いました。
何度もハッとなった、楽しく、素敵なお話でした。
良いものを読ませていただきました!
作者からの返信
青鷺火。
小学生の時は妖怪の名前を言い合えるくらい好きでしたが、書く時まで忘れていました(^^ゞ
私が勝手に作ったモンスターではなく、実際に伝承としてある存在を使うというのが、魅力でしょうか。こういう感じの作品が好きなもので、完全に私の趣味です。
里奈はイケてる女性だけど、モテたことがない。という設定です。
少年向けラブコメでは、イケてる男子でもまったくモテない。というキャラがいるので、その逆で考えてみました。
南天の木を持っての反撃は、意外性がありましたか。私の作品では、この二人は珍しく特別な力を持たないけれど、怪異に巻き込まれるという設定で考案しました。
逃げることが基本だけど、何とかして対抗したり回避しなければならない。中々に難しい対応です。
青鷺火は、あまり怖い妖怪ではないので、退治するのは可哀想と思い、雛を守るために攻撃して来たことにし、和解という形にしました。
妖怪だから退治するのではなく、見守るようなそんな結末もありだと思って、あのようにしました。
楽しんで頂けたのでしたら、嬉しい限りです。
ご感想、ありがとうございますm(_ _)m