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小学生の娘が居ますが、原爆の存在も
日本が唯一の原爆の被害国だと言うことも知りません。
丁度昨日、図書館で戦争の歴史や原爆の本を借りて来たところでした。
自由研究の題材にしては?と助言しました。
どのような形でも知って、浅はかでも良いから語り継ぎ、終わらせたい悲劇です。
計り知れない苦痛を伴った方々にご冥福を。
作者からの返信
語理夢中 さま、いらっしゃいませ。
原爆やその被害について知らないのは土地柄にもよりますよね。
被爆地である広島は当たり前のように平和教育していますから、好む好まざる関係なく知る事柄だったりしますし。
小学生の娘さんが戦争や原爆に少しでも興味を持たれ知ろうと思われたのはいいことじゃないかなと。
無関心よりもよほど良いです。
祈る心を忘れずに。
感想をありがとうございました。
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雨を慰めと結びつけられるのは優しさからでしょうか。
2023年8月6日現在の予報通りであれば、同年8月9日の長崎は台風6号の影響を受けて雨になりそうです。
その雨が心に与える影響を自分自身確認してみます。
原爆と結びつける新しい「雨」の姿を見せて頂きありがとうございました。
作者からの返信
西野ゆう さま、いらっしゃいませ。
ほぼ毎年と言っていいほど慰霊祭の日は晴れて暑くなる、そんな中を高齢の方の多く出席するのに、あんな天蓋も無いような場所で長々と待機させているのがなんか嫌だったんですよね。
せめて雨でも降れば少しは涼しいんじゃないかと、そういう気持ちから作りました。
あとやっぱり、当時水を求めて苦しんだ話を聞いたりしてるので、この日くらいは水分で潤ってもらいたいな、と。
感想をありがとうございました。
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たしかにあの日も、いつも炎天夏のイメージがあります。あつも黒い喪服で、慰霊を行っています。
水を求めても喉も焼け爛れ。飲めないだろうに求める被爆者の事を思うと優しい雨が降って欲しいと願うのは共感できる。よい詩ですね。
作者からの返信
七月七日(なつきネコ)さま、いらっしゃいませ。
毎年毎年、慰霊祭のときって晴れまくっているのですよね、そこへ天蓋も無く遺族やらの高齢者を喪服着たまま座らせている光景が無性に腹が立ったことがこの詩を書いたきっかけのひとつでした。
あとは子供のころの平和学習で被災者たちが水を求めてさまよったって記述を読んでいたことも。
感想をありがとうございました。