KAC20237 “いいわけ”👧



◇ 月影の死神 ‐晩鐘パラノイア‐ ◇



第一章 『仕事×恋愛 シンパシー』


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「ちょっと、ナベさん。

 第一章じゃなくて、続きからよ、つづきから!」


「まぁ、そう 慌てなさんなよ」





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第二章 『仕事×恋愛 シンパシー』


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「もう、なによぉー。サブタイトル 同じ じゃない!」

「これも見たかいな? 飛ばすとするか」





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第三章 『“筋肉KAC20235”×恋愛 シャレード』


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「これよ、これ♡

 濃い恋BLな 内容になりそうな タイトル ね」

「すまんが、ナベさん。

 こんが 見よるけぇ~、アダルティーな内容は飛ばしてくれんけ」





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第四章 『“本屋KAC20231”×死神 玉やん』


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「玉やん? はて、どこかで聞いた名前のような……」

「わんこ攻めね♡」


「あぁ、、、すまんが、ナベさん。

 こんが みよるけぇ~、飛ばしてくれんけ」





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閑話 『“深夜の散歩で起きた出来事KAC20234”』


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「くぅ~!

 ぜったいに、男同士で“ぐちゃぐちゃKAC20233”になっちゃうストーリーよ♡」

「すまんが、ナベさん―――」

「ほいきた!」




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第五章 『“ぬいぐるみKAC20232”×初恋 ときめき』


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「すまんが、ナベさん―――」



「ちょっと待ってよ!

 さっきから その“いいわけKAC20237” ! やめてよね。

 せっかく 皆で集まったのに。

 この ゲ ー ム恋愛乙女 、一緒にやり込む気、ホントにあるの?」



「いったい、何なのざます?」


「もー。聞いてよ、ママ!」



「「ママ??」」



「そうよ。私たち『株式会社BLぶるーらばーアンラッキー7KAC20236”』を

 最近、ようやく起ち上げたの」


「「それで、ママ?」」


「えぇ、そうですの。なんて 仰々しい 呼び方はアレでしたもので」

「ちなみに、私の役職は『養女』よ! すごいでしょ!」



「「・・・・・・・・・」」



「なにか、問題がありまして?」

「いや~?」「なぁ?」


「ところで ナベさん。きのう 何食べた?」


「「キャーッ」」(≧∇≦)(≧∇≦)



ENDばっど

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