※誤字脱字報告
>下手に国に置いて何らかの災いが怒らないとも限らないからな
災いが怒らない ⇨ 災いが起こらない
楽しく拝読させていただいています。この後前半の公爵令嬢の話とつながっていくのでしょうか・・・
このレオーネの親族や画家としてのファンはいなかったの?
他国に嫁いだ途端に連絡が取れなくなったり、絵を描かなくなったら誰か不審に思わないの?
しかも世界的に有名な画家の筈なのにこの国の貴族は誰も知らないし、問い合わせも受けていないって何やってたんだ?
普通他国に嫁いだ有名人の様子をその国の親戚とか友人に聞いたりファンレターを送ったりしないか?
まったくの音信不通になればこの教会のお偉いさんとかおかしいと思わなかったのか?
これは天罰としか・・・。
枢機卿が最初の話の国から絵を見つけてこの国にきたんだもんね。これぞ天罰の見本。
亡くなった公爵夫人も、最初の話の国出身だから、有名な画家でも芸術に疎いこの国にきて、所在とかわからなくなったんだろうなぁ。枢機卿が20年経った最初の国の悲惨さを言ってたしね…
元王太子とエバによる2次災害の被害者が亡き公爵夫人の様にもっと沢山いるね、きっと。
この国の王太子はマトモだったのに…
最初の話の廃嫡された王太子との差に、本当に勿体無いよ…