第2話
ここは広島県尾道市にある国立尾道海洋女子学校高等部中等部
尾道海洋女子高等部の敷地内にある尾道海洋女子中等部に通っている
現在中学1年になって半年が立っていた
今は1時間目の整備理論の授業だった。
この授業は整備するためのマニュアルの読み方と工具の使い方と種類を学んだ
そして授業が終わり2時間目の授業のために実習服に着替えて高等部にある第1エンジン実習棟に向かった。その時隣居たのは幼なじみの瀬戸内檸檬と一緒に歩いていた。
すると檸檬が、「私、瀬戸内と一緒の学校で良かった」と言い、瀬戸内が、「高校どうするの?」って檸檬に聞いたら、「後二年あるから決まっていないけど瀬戸内はどうするの?」て聞き返してきた。
瀬戸内は、「掲示板に貼ってあった美浜学園かな」かと言っているうちに高等部にある第1エンジン実習棟に着いた。
瀬戸内はおなじクラスの人とはあまり話さなかったので周りには馴染めなかった。
瀬戸内は檸檬と一緒に実習の準備をしていたら先生が「転校生が来ました」と言い後ろから転校生が来た。「私の名前は三崎来亜です。前の学校は三崎海洋大学付属工科高校中等部で機関整備海洋学を学んでいました。よろしくお願いします。」と言い先生が「グループは尾道さんたちのグループに入ってください」と言われて、瀬戸内の後ろに座った。
尾道瀬戸内 中学校編 黒野和ひぽこ @tokona4759
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。尾道瀬戸内 中学校編の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます