応援コメント

甘え上手な銀髪後輩ちゃんは甘え上手になるまで」への応援コメント


  • 編集済

     宮崎牛のご馳走を先輩のご家族と一緒に頂いた私は夜の23時になったので布団の中に潜り込みながら、電気を消した暗い部屋の中で先輩の妹様と他愛のない話を交わしていた。

     宮崎牛のご馳走を先輩のご家族と一緒に頂いた私は23時になったので布団の中に潜り込みながら、電気を消した暗い部屋の中で先輩の妹様と他愛のない話を交わしていた。

     宮崎牛のご馳走を先輩のご家族と一緒に頂いた私は夜の11時になったので布団の中に潜り込みながら、電気を消した暗い部屋の中で先輩の妹様と他愛のない話を交わしていた。

    23時と書いてあれば夜だということはわかるので『夜の』とつける必要はないと思います。
    ただ、時間の表現は[23時]よりも「夜の11時]の方が好きです。

     実際、短所しかない人間と長所しかない人間は決まって嫌われる法則性にあり、私はその後者に該当してしまう存在だった所為か、小・中学生の時には見事なまで迫害にあってしまった記憶が実に苦々しい。

     実際、短所しかない人間と長所しかない人間は決まって嫌われる法則性にあり、私はその後者に該当してしまう存在だった所為か、小・中学生の時には見事なまでに迫害にあってしまった記憶が実に苦々しい。

    先輩に胸を見せて、胸の間の汗を拭うように迫ったとか。

    先輩に胸を見せて、胸の間の汗を拭うように迫ったりとか。

     私はまるで生物の断末魔がごとき苦悶に満ちたうめき声を放ちつつも、渋々と私は先輩に対する胸一杯の想いを彼女に向けて口にした。

     私はまるで生物の断末魔のごとき苦悶に満ちたうめき声を放ちつつも、渋々と私は先輩に対する胸一杯の想いを彼女に向けて口にした。

    こっちは誤字です。

     後ろから呼び止めてくる彼女の声を無視して、私はその場から離れてはリビングに向かってはカップラーメンを作る為に必要なお湯を2人分沸かしては容器に移してはそれを携えて私は全力ダッシュで借りている寝室に向かう最中にまだ勉強している先輩に差し入れとしてラーメンを渡しつつ、再び部屋にへと戻った。

     後ろから呼び止めてくる彼女の声を無視して、私はその場から離れてリビングに向かいカップラーメンを作る為に必要なお湯を2人分沸かし容器に移して、それを携えて私は全力ダッシュで借りている寝室に向かう最中にまだ勉強している先輩に差し入れとしてラーメンを渡しつつ、再び部屋へと戻った。

    色々と直してあるので確認をお願いします。

    9/26 追加分

     仮に私が先輩の事を好きだと公言してしまえば、真水に垂らされた絵の具のような浸透速度で1日の間で私が先輩の事が好きだという噂が学校中に流布されるに違いない。

     仮に私が先輩の事を好きだと公言してしまえば、真水に垂らされた絵の具のような浸透速度で1日の間に私が先輩の事が好きだという噂が学校中に流布されるに違いない。

    何なのよ、私、そこまで恋愛脳じゃないわよ私。

    例 何なのよ、そこまで恋愛脳じゃないわよ私。

    [私]は一つだけでいいと思います。なので途中で入れるか最後に付けるかのどちらかで大丈夫です。

     実際、今までの私は途轍もないほどに理性的に計画的に先輩との距離感を縮めていたけれども、動物的な恋愛を一度も実践した事はただの一度もない。

     実際、今までの私は途轍もないほどに理性的に計画的に先輩との距離感を縮めていたけれども、動物的な恋愛を実践した事はただの一度もない。

     こっちは[一度]という言葉を強調したくて重ねたと思いますがこれだとかえって文が変なので[ただの一度もない]だけで十分強調されていると思います。

     私はため息を吐きながら、今でも鮮明に思い出せるぐらい、人生で一番大切な思い出の事を話す事にした。

     私はため息を吐きながら、今でも鮮明に思い出せるぐらい、人生で一番大切な思い出を話す事にした。

     台風による嵐がやってきた学校の屋上にやってきた私は自殺をしようとして。

     台風による嵐がやってきた学校の屋上に来た私は自殺をしようとして。

     どうにも世間様いわく私は人よりも頭の出来が違うのらしいのだが、それは確かにそうなのかもしれない。

     どうにも世間様いわく私は人よりも頭の出来が違うらしいのだが、それは確かにそうなのかもしれない。

     昨日食べたものも忘れられないから、8年前に無理やりに食べさせられた泥団子やら虫やらゴミなどの味や触感なんて、未だに鮮明に思い出せて忘れる事ができない記憶として脳が勝手に覚えている始末である。

     昨日食べたものも忘れられないから、8年前に無理やりに食べさせられた泥団子やら虫やらゴミなどの味や食感なんて、未だに鮮明に思い出せて忘れる事ができない記憶として脳が勝手に覚えている始末である。

     父親に殴られたのは、まだ幼い私には超記憶を上手く活用することが出来なくて、学校の勉強の内容を機械的に思い出せなかったからだった。

     父親に殴られたのは、まだ幼い私には超記憶を上手く活用することが出来なくて、学校の勉強の内容を機械的にしか思い出せなかったからだった。

     思い出す記憶があり過ぎると、これから死ぬというのに気持の整理が中々につかない……というよりも、余りにも覚えすぎていてこれ以上整理しようものなら折角休日の学校に忍び込んだというのに、これではする必要もない見回りをしている公務員どもに見つかってしまうリスクが大きくなるだけでしかない。

     思い出す記憶があり過ぎると、これから死ぬというのに気持ちの整理が中々につかない……というよりも、余りにも覚えすぎていてこれ以上整理しようものなら折角休日の学校に忍び込んだというのに、これではする必要もない見回りをしている公務員どもに見つかってしまうリスクが大きくなるだけでしかない。

     死にたい、苦しい、助けて、と頭の中で嵐のように駆け巡る意味のない思いに思わず頭が壊れそうになって、早く楽になりたくて、私は雨で濡れた天井のフェンスによじ登ろうとして――いきなり背後から、がっしりとした腕を掴まれた。

     死にたい、苦しい、助けて、と頭の中で嵐のように駆け巡る意味のない思いに思わず頭が壊れそうになって、早く楽になりたくて、私は雨で濡れたフェンスによじ登ろうとして――いきなり背後から、がっしりとした腕を掴まれた。

     フェンスに天井はついてないです。

    「なんで台風の日にいたのかなんて、そんなの私が知りたいぐらいよ。……でもそうね。続きが気になるのなら、私と先輩との関係についてそれまで口を塞いでいるように。噂というものはすぐに広まるから、もし仮に私の耳に先輩との関係が耳に入ったり、先輩が先ほどの内容を口にしたら――ねぇ?」

    「なんで台風の日にいたのかなんて、そんなの私が知りたいぐらいよ。……でもそうね。続きが気になるのなら、私と先輩との関係についてそれまで口を噤んでいるように。噂というものはすぐに広まるから、もし仮に私の耳に先輩との関係が耳に入ったり、先輩が先ほどの内容を口にしたら――ねぇ?」

     [口を塞ぐ]だと他人に話をさせないという意味になるので自分が話さないのであれば[噤む]の方が良いと思います。

    作者からの返信

    返信が遅くなってしまい誠に申し訳ございません……!
    そして、いつも誤字報告、本当にありがとうございます……!

    おかげ様で演劇のリハがてら劇場を下見しつつ、全力で劇本を作成出来まする……!
    本当に誤字報告ありがとうございます……!

  • 今回も面白かったです!
    (色々と)重い…ッ!


    >何なのよ、私、そこまで恋愛脳スイーツじゃないわよ私。
    >とっても私は理性的ね!

    鏡、見よ?


    >「1年前からこの子は随分と下手クソな猫かぶってんなコミュ障かコイツ! って何となく分かってはいたから!」

    バレてーら
    歌乃ちゃん母親の遺伝子すっかり継いでるようで(笑)

    それにしても山崎ちゃんは、お義母様の時と比べると妹の歌乃相手には結構ドライなんですねー…当の歌乃ちゃんは気にしてないどころか気に入ったみたいですがw

    強い(確信)


    >どこにでもあるような、ありきたりでしかない普通の話だ。

    そんな話ありきたりだったら怖いと思うの…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    それにしても虐待だけでなく、虐めまで苛烈だし自殺を考える程だったとは…
    でも完全記憶で嫌なことを忘れられないなら気持ち分かっちゃう…虫を食べさせられた時の味と記憶も残ってるとかエグい…

    作者からの返信

    過去と愛が重い山﨑ちゃんは自身を理路整然とした天才であるという自覚がおありなので、自分は感情で物事を決めない冷徹人間……だと思っている節がある。
    山﨑ちゃん、病院行こう? 頭の。


    媚びを売るなら結婚を認めてくれる母親から攻略するのは順当(とは思いつつも、普通に大親友のように仲が良くなってしまいましたが)という名目があるので、母親には滅茶苦茶媚びを売る。

    妹に期待する役割はもう無いので用無し……とは思いつつも、山﨑ちゃんは『滅茶苦茶良い子ね、この子。友達としては、まぁ、認めてやらなくもないか、うん、先輩の妹だし、うん。別に嫌いって訳じゃないし……はぁ!? だからって全然好きなんかじゃありませんけど!?』という感情で物事を決めない冷徹人間なので、こうなりました。

    歌乃ちゃんは根っからドM気質なので、山﨑ちゃんがそんな事を知らず知らずのうちにやらかしていたのですっごく仲がいいです。

    編集済