応援コメント

甘え上手な銀髪後輩ちゃんと今日の夕ご飯」への応援コメント


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     おかげ様で図書館で勉強らしい勉強を行えたのはたったの2時間だけ……とはいえ、昨日の早朝まで勉強に励んでいたので今日と明日やる予定の勉強の範囲があらかた終わったおかげで、日曜日はゆっくりと休日を満喫できるかもしれないというのは素直に喜ばしいものであった。

     おかげ様で図書館で勉強らしい勉強をできたのはたったの2時間だけ……とはいえ、今日の早朝まで勉強に励んでいたので今日と明日やる予定の勉強の範囲があらかた終わっているおかげで、日曜日はゆっくりと休日を満喫できるかもしれないというのは素直に喜ばしいものであった。

    2話前と前の話を見るとコンビニで出会ってから風呂に入ってその後に夜食を一緒に食べてから勉強を始めた事になっていてその時間が深夜2時なら『昨日の早朝』ではなく[今日の早朝]が正しいのでは?

     そう笑いながら答えてみせた彼女の服装は昨日コンビニでばったりと出会ってしまった時の姿……要するにメガネ姿でパーカー姿である。

     そう笑いながら答えてみせた彼女の服装は昨日の夜にコンビニでばったりと出会ってしまった時の姿……要するにメガネ姿でパーカー姿である。

    こっちの方が時間帯がわかりやすくなるし、読み返す時にわかりやすいと思います。

    流石にサイズ違いの妹の服を借りて、またもや俺の視線のやりどころが困るが――実際問題、胸とか胸とか胸とか、後はお尻とか――彼女には悪いとは心底思ってはいるけれども、昨日と同じ格好をするように頼み込んだ結果がこの服装である。

    またサイズ違いの妹の服を借りられても俺の視線のやりどころに困る。――実際問題、胸とか胸とか胸とか、後はお尻とか――彼女には悪いと心底思ってはいるけれども、昨日と同じ格好をするように頼み込んだ結果がこの服装である。

    「そう言えばコンタクトって付ける時滅茶苦茶痛いって聞くけど……どうなの?」

    「そう言えばコンタクトって付ける時に滅茶苦茶痛いって聞くけど……どうなの?」

    「えぇ、はい。取り敢えず先輩に共有しますね……って、そう言えば先輩とはまだ連絡先交換をしてませんでしたね」

    「えぇ、はい。取り敢えず先輩に共有しますね……って、そう言えば先輩とはまだ連絡先の交換をしてませんでしたね」

    「だ、だって……! 別にそういう友達なんか……って、おやおやー? 先輩、鼻が高くなってますねぇ? えー? もしかして家族以外の女の子とこうして連絡先交換したの始めてなんですかー?」

    「だ、だって……! 別にそういう友達なんか……って、おやおやー? 先輩、鼻が高くなってますねぇ? えー? もしかして家族以外の女の子とこうして連絡先を交換したの始めてなんですかー?」

    「そうだけど、山崎は俺以外の男子と連絡先交換したことないの?」

    「そうだけど、山崎は俺以外の男子と連絡先を交換したことないの?」

     誰だって他人に知られたくないような秘密を1つや10つ、100つはあるのだと母親が遠い昔に口にしていたな、と俺はさりげなく思い出しながらも、俺は彼女が送ってくれた食材のメモに目を通す。

     誰だって他人に知られたくないような秘密を1個や10個、100個はあるのだと母親が遠い昔に口にしていたな、と俺はさりげなく思い出しながらも、俺は彼女が送ってくれた食材のメモに目を通す。

     水炊きの本場福岡では白濁した鶏ガラスープに加えて骨付きの鶏肉を投入するらしいのだが、うちで作るような庶民御用達の水炊きは鍋を水道水で満たしてから、雑に鶏肉を投入してから白菜などの野菜類を入れるという時短と節約を兼ねた万能メニューという立ち位置をキープしているのだが……俺はそんな脳内説明をしつつ、とある懸念に思い至った。

     水炊きの本場福岡では白濁した鶏ガラスープに加えて骨付きの鶏肉を投入するらしいのだが、うちで作るような庶民御用達の水炊きは鍋を水道水で満たして、雑に鶏肉を投入してから白菜などの野菜類を入れるという時短と節約を兼ねた万能メニューという立ち位置をキープしているのだが……俺はそんな脳内説明をしつつ、とある懸念に思い至った。

    「……なぁ、山崎。おまえ、宮崎牛食べたことある……?」

    「……なぁ、山崎。おまえ、宮崎牛を食べたことある……?」

    実際、先ほどまでまじまじとスマホの画面を食い入るように見つめていた山崎も俺と同じように宮崎牛の魅力にやられていたのだが、時間をかけてある程度の冷静さを取り戻したらしく美味しいものを目の前にした時特有の柔らかい微笑みを零しているほどである。

    実際、先ほどまでまじまじとスマホの画面を食い入るように見つめていた山崎も俺と同じように宮崎牛の魅力にやられていたのだが、時間をかけてある程度の冷静さを取り戻したらしく美味しいものを目の前にした時、特有の柔らかい微笑みを零しているほどである。

     様々な騒音が行きかう道端であるというのにも関わらず、俺たちは勝手にあふれ出そうになっていた口内の涎を喉の奥にへと流し込む音がしっかりと聞こえてきてしまったのであった。

     様々な騒音が行きかう道端であるというのにも関わらず、俺たちは勝手にあふれ出そうになっていた口内の涎を喉の奥へと流し込む音がしっかりと聞こえてきてしまったのであった。

     そんなものを振る舞ってくれる先輩のお義母様に感謝しつつ、そもそも親しくもない間柄に振る舞うような一品であるという事を頭の良い私は理解していた。

     そんなものを振る舞ってくれる先輩のお義母様に感謝しつつ、そもそも親しくもない間柄に振る舞うような一品でないという事を頭の良い私は理解していた。

    ここは[ない]が正しいと思います。

    私は書物で得た含蓄を先輩に披露しつつ、まだ出来立ての鍋を食べていないというのも関わらず心身ともに温まっている事を自覚していた。

    私は書物で得た薀蓄を先輩に披露しつつ、まだ出来立ての鍋を食べていないというのも関わらず心身ともに温まっている事を自覚していた。

    ここは次の文と同じ漢字でいいのでは?

    そうして、薀蓄を語りつつも先輩と一緒にご飯を食べられるという事実に胸を躍らせながら、私はすっかりと子供のように興奮しきっていた先輩に対して微笑ましい思いを秘めながら、はしゃいでいる先輩と一緒に足取り軽く食材を買いにへと向かった。

    そうして、薀蓄を語りつつも先輩と一緒にご飯を食べられるという事実に胸を躍らせながら、私はすっかり子供のように興奮しきっていた先輩に対して微笑ましい思いを秘めながら、はしゃいでいる先輩と一緒に足取り軽く食材を買いに向かった。
     
    修正箇所が複数あるのでお願いします。

    学生という事なので無理のない範囲で程々にがんばってください。できる限りのサポートはします。

    9/24 追加分 

    「起きたのが朝の12時でしたし、何なら図書館に行ったのも3時でしたしね」

    「起きたのが昼の12時でしたし、何なら図書館に行ったのも3時でしたしね」

    だが、とにもかくも、そういうものだと俺は扱うことにした。

    だが、とにもかくにも、そういうものだと俺は扱うことにした。

    「……脂の融点が低く影響で、人の口内に入れて嚙み千切った瞬間に溶けだす脂身がとんでもなく美味しいらしいな……」

    「……脂の融点が低い影響で、人の口内に入れて嚙み千切った瞬間に溶けだす脂身がとんでもなく美味しいらしいな……」

     だが、私はその単語が意味する事は……お義母様が私に伝えたい事は一体どういう事なのかを、文面に書かれている裏を必死になって探っていた。

     だが、私はその単語が意味する事は……お義母様が私に伝えたい事は一体どういう事なのかを、文面に書かれていない裏を必死になって探っていた。  

    書かれていたら表になってしまうので[いない]が正しいです。

    作者からの返信

    本当にありがとうございます……!

    学生やめてぇよぉ……!
    仕事せずに延々と執筆だけしたいよぉ……!


  • 編集済

    >宮崎牛
    >すき焼き

    羨ましいぃぃぃぃ…!
    私も食べたい(本音100%)


    >彼らと一緒にいれるのなら、きっと何でもいいのだ。
    >だって私は、きっと、こういうどうでもいい事を心の底から渇望していたに違いないのだから――。

    でも山崎ちゃんは宮崎牛よりも先輩&その家族と一緒にいれる方が嬉しい模様

    今まで手に入らず心の底から渇望してたものですからね…!山崎ちゃんにとっては宮崎牛よりも入手難易度は激高だったもの

    それはそれとして宮崎牛を食べたいです()
    飯テロ期待!


    ●返信ありがとうございます

    飯テロなくても大丈夫です!無理言ってすみませんm(_ _)m

    山崎ちゃんと「あーん」等のイチャイチャを見れるならば…!(強欲)
    もっと主人公は山崎ちゃんとイチャイチャすべき()

    作者からの返信

    宮崎はいいぞ、最高だ(宮崎県民感)。

    山﨑ちゃんはあんまり食に拘りがないですが、先輩と一緒に食べれるのなら、普通にカップラーメンだけでも充分だったりします。
    とにもかくもそういうのに疎い家庭だったのでしゃあない。


    飯テロ……。
    非常に申し訳ないのですが、スニーカー文庫大賞に投げる為の文字数の関係上、初期プロット段階では軽く飛ばして、このまま書かずに食後のシーンをお送りする予定だったんですが……。


    やってやらぁ!
    宮崎牛に媚びを売ってやらぁ!
    今から急いで書きまするー!
    ジブリ然り、食事シーンがある作品はいい雰囲気ありますし、何よりも誰かと一緒に食事をするという過程は山﨑ちゃんにも必要不可欠という免罪符で書いてやらぁ!

    編集済