期待の天国にやってまいりました！
油断するとアバラ折られるようなパワーで
とっさに首を捻じ曲げ……よく死ななかったな！！
こいつぁやはりお詫びの乳まくr…………ぎゃあああああ、寒いよおおおおお！！！

首の骨が折れるかと思うぐらい捻るのは殺人未遂だと！(笑)
カミト君よぉ…賢者さんのせいにしちゃいけないなぁ…(笑)

“『私は一度言いました。一糸纏わぬ姿で捕まっていると』

「そんなの聞いてな……いや聞いてるわ」”

うん、言ってたよ。そこはカミト君の落ち度。次にこういうことがあったら、状況を再確認するとよろし！時間経過で容態が命に関わるほど悪くなることもありますし！

“『はぁ。気づかなかっただけですか。私はてっきり、私の情報を聞かなかったことにして、囚われている女性たちの裸を堪能したいのかと思いました』”

それはアホ馬鹿賢者の余計な言葉！スキルのクセに生意気だ。



あと、メルとカミト君のやり取り…

“「それと……さっきはやり過ぎたわ。ごめん」
「いえ！あれは全面的に俺が悪いです！ ”

うんうん。やり過ぎと落ち度、それぞれ反省する！フェアで良いですな！

確かに言われてたけど聞き流していましたね（笑）その瞬間記憶力がうらやましい……！

カミト
「メルさんの胸を見せてくれないと記憶が上書きできません！」


って言えたらなぁ…。

…カミト君はメルさんの胸のサイズや形も覚えてるってことだよね？
不法侵入云々に関しては、元々が王族からの勅命であったこと、対象者が国家反逆罪に問われる大罪人であることで気にする余裕がなくなるでしょう。というより、救出はワル親子の断罪と並行して行うべき作戦でしたね。今回はあくまで「犯罪の証拠」を掴むための潜入ですからね…欲張った結果リスクが大きくなってしまった形になっちゃいましたね。まだ二人とも若いですから。労力を分散させることで得られるものもあるということは誰かが伝えてあげないといけないですね。