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  • 【結】への応援コメント

     爽やかな優しい文章なので、殊更にラストが胸に突き刺さりました。頭の中で、何度もリフレインして切ない気持ちになります。
     なぜか、自分の初恋などを思い出してたりして、凄くリアルな感覚も味わえました。
     個人的には、2人の容姿をもっと詳しく知りたいです。そうすると余計にリアルに2人の存在感を感じられる気がするので。
     私は、普段は読まないジャンルなので、凄い衝撃で、とても楽しかったです。
     木子すももさんの文章のリズムが、私は好きなので、色んな作品を読める事を楽しみにしています。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    爽やかな優しい文章!
    自分ではそう思っていなかったので、そう仰って頂けてとても嬉しいです。

    ラストは印象深い終わり方を心掛けました。
    何度も思い出して貰えるような終わり方を目指したつもりなので、それが成功したみたいで良かったです。

    二人の容姿なんですが、今後の創作において大変勉強になります!
    人物描写はいつも最低限しか書いていないので、今後はもうちょっと書くようにしたいと思います。
    アドバイスありがとうございますね。

    普段読まないジャンルを読んで頂いて、さらに楽しかったと仰って頂けるのは、本当に物書き冥利に尽きます。
    一応私は百合メインで書いて行こうと思っているのですが、たまにそうじゃない時もあると思いますので、もし宜しければ今後ともよろしくお願いいたします。

  • 【結】への応援コメント

    最後に泣いてしまいました。
    最初のそこが繋がるんですね。

    会話のやりとりを通して惹かれていく姿が描かれている所がすごく好きです。

    最後の「わたしが絶対に救い出して見せるから」の後の物語を想像してしまい、胸がギュッと掴まれました。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    わー!!私の作品で泣いて頂けたなんて、身に余る光栄です。

    今回の作品は最初の方から伏線を散らばらせまくっていました。
    拾って頂き、とても嬉しいです。

    この小説を好きと仰って頂けて、書いて良かったと、心の底から思えました。

    近況ノートでも少し書いたのですが、この物語は本来長編小説だったんですが、途中で力尽きてしまい、あの様な終わり方になってしまいました。

    でも、私的にこの終わり方は終わり方で良いのかなとも思っています。

  • 【結】への応援コメント

    「もうずっと、それこそ途方もない年月を一緒にいるような気がしない?」
    の一言が、こういう結末につながっていたんですね。
    じんわりきました。素敵です。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。
    とっても嬉しいです。
    あの時の言葉の意味は、実はそういう意味でした。
    考察が出来る物語が大好きなので、今回はその手の物語を書いてみました。