第2話

「本当に可愛いですね」


「そうかなぁ??」


調教されていた俺達は、中身は永遠の性欲チンパンジーの子どものままである。


つまり、みんなはお母さん大好きの子供で、お母さんプレイが流行である。


「・・・え、優さん、可愛いですよ」


頭をなでなでして貰う。

そして二つのあれをクッションに俺は全力で癒される。


休憩したあとは・・・、


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プレイが終わり、俺は家に帰ると


「・・・・・おかえりさない」「おかえりなさいませ!!」


「おかえりなさい!!」


家には妻のコレクションが待っている。残念ながら、今日の相手も良かったが、コレクションレベルではない。


「もう!!お兄ちゃん!!私にもっとかまってよ!!」夏(28)


「あはは、お兄ちゃん忙しくてさ」優(12)


「酷い!!私はもっとお兄ちゃんとイチャイチャしたいのに」


「ごめん、ごめん」


絶賛優は、修羅場のど真ん中である。

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