第12話 空き家の恐ろしさ

「空き家対策に困ってるとか」

  「そう自治体が」

「空き家って荒れるからね」

  「うん、困った話」


・・・

「空き家対策特別措置法」とか

色々あるらしい。


◉空き家対策特別措置法について徹底解説!失敗しない空き家の処分法とは https://www.cadtft2016.org/a/akiya-tokubetsusochi/?yclid=YSS.1001281678.EAIaIQobChMIl4-vx4OngwMV_gh7Bx1csgGJEAAYASAAEgJE4PD_BwE&spAT=assigned



■霊的な問題もある


悪意じゃないにしても、結果的に「問題」が生じてしまう。


これを考えるに際し、聖書がヒントになる。



マタイ12章

43 汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからない。

44 そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。

45 そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人ののちの状態は初めよりももっと悪くなるのである。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」。


・・・

イエスの言葉は時を越えて成就する。


空き家に「空き国家」も含めていると読める。


エルサレムの滅びにより、そこは歴史上の「空き家」となった。


(その時、住んでいた霊も出た)


しかしなぜイエスは、次の一言を入れたのだろう?


→ 飾りつけがしてあった


その部分は44節。



44 そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。



「飾りつけ」という言葉から浮かぶのは「カザール」。


確かにユダヤというと「カザール人」という噂が流れている。


◉ウェブ検索キー

「ユダヤ人とは誰か」

または

「ユダヤ人とは」


聖書での『地』という文言は「選民」を意味する。


ならば、「飾りの『地』」と表現すれば


→ 「装飾された選民」

(「お飾り」という意味)



【飾り】カザリ

1.装い。装飾。装飾品。転じて、見かけを整えるためだけにあるもの。

2.松飾り。しめ飾り。

3.表面だけの美しさ。虚飾。

4.頭髪。髪。



一世紀当時、霊はイエスを排除したサンヘドリンという座布団に座っていた。


国家消滅で水の無い場所(無宗教の学会)を彷徨う。


しかし現在、「飾り付け」がされた家に仲間を連れ込んでいると想定。


7大国家(G7)にも跨(マタガ)るその力。


こんな話は、霊感の人でないと理解しないだろう。


ただ、「空き家は恐ろしい」という話だけは本当である。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る