前のエピソード――2023/08/05 Tシャツは白か黒。それから仁義なき江田。

雨降りました？　うちんとこでは夕立がありました！　やったー！

体温超えの酷暑にうんざりしていたところに雨。本当に嬉しかったです。ベランダに出したまま忘れていたバスタオルは全滅しましたが、それでも雨によって気温が下がったという喜びからは逃れられませんでした。やったね。明日からしばらく不安定な天気が続くようですが、実際台風が来たりして災害が起きるのは本当に困るんですけど、たまの雨は大歓迎です。梅雨前（5月頃）は「梅雨入りもしてないのに毎日雨降る……洗濯物が乾かないんですが……？」と毎日ブチブチにキレていた私ですが、ダブルスタンダードと言われても構わない。雨、定期的に来て、お願い。

しかして雨天自体は個人的にはかなり苦手です。頭上から水が降ってくるのが本当に嫌い。傘も苦手。レインコートも着たくない。長靴、論外。「今日どうやら雨が降るらしいぜ…」とiPhoneに告げられた日には念の為折り畳み傘を鞄に放り込みますが、それも本当に、本当にこれはもう傘がないと私も荷物も終わる！　という時にしか使わないです。折り畳み傘は最近どんどん軽くなってってありがたいな〜と思うんですが、でもまあ…あんまり…持ち歩きたいものではない…。

6月末に韓国旅行をしたのですが、二泊三日の二日目に大雨に降られまして、あの時はさすがにもうダメかと思いました。折り畳み傘、ずっと裏返ってたし。私も全体的に濡れ鼠でしたし。その時遊びに行っていた場所が駅と商業施設がぴったりくっついてたり、地下通路があったりして救われたのですが……。

暑いのは嫌ですが雨も嫌。春は花粉が飛ぶので困る。では秋はどうかといえば自分の誕生日周りに高確率でメンタルの具合を崩すので（これ本当に不思議、10年ぐらいずっとなんですよ）苦手。四季全部向いてない。そんな生き方をしています。良くないですね。自作の小説を読み返すと夏以外の季節を舞台にしていることが多い気がします。ここ数年の酷暑を舞台にすると登場人物全員家から出なくなるからかなぁとも思っています。

そんな感じです。原稿は、カクヨムの分はやってません。今から急に学園ミステリを始めようかなと思い始めたところです。書けるかな？　頑張ります。

それでは、また明日。