許容できる方はお勧め

主人公が、狂気と正気の狭間に揺れ動かされる様はまさに私が望んでいたものです。
シビアな世界で救いなど存在せず自ら切り開く、いや狂い進まざるを得ない。都合の良い物語が嫌いな方におすすめの一冊