2、春すぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山への応援コメント
愛されますねぇ~(笑)
途中で主人公の方が旦那様だと分かって少々驚きましたw
奥さんが男前だというのは容易いのでしょうが、ここには描かれていない夫婦間の理解だとか距離感だとかがきっとあるのでしょうね。
ええ、夏空の下で照らされた白いシーツのパリっとした質感とお日様の匂いが確かに伝わってくる物語でした。
作者からの返信
驚いてもらえてよかったです(^^)
夏空に洗濯物を干す清々しさが伝わる作品をと思って書いたので、とてもうれしい感想をいただきました!
ありがとうございます!
編集済
1、秋の田の仮庵の庵の苫をあらみわが衣手は露にぬれつつへの応援コメント
犀川 ようさんの愛の告白経由で伺いました(笑)。
この短さで、元ネタとのマッチングとまとまり具合は脱帽です。
以後も楽しみに拝読させて頂きます。
作者からの返信
お読みいただき、誠にありがとうございます。
(犀川さんもありごとうございます!)
モチーフがあれば書けるだろうと軽い気持ちで始めたものの、話数が進むにつれどんどん苦しくなってきております…。が、百話目指して頑張っていますので、今後ともよろしくお願いいたします(^^)
81、ほととぎす鳴きつる方をながむればただ有明の月ぞ残れるへの応援コメント
いい……「いい大人の恋のもやもや」というのが、しみじみいいです……。
作者からの返信
ありがとうございます!
なんだかんだ、ヒロインはもう次へ進もうとしているようです(^^)
80、長からむ心も知らず黒髪の乱れて今朝はものをこそ思へへの応援コメント
いい人なのに少しだけ不器用。そんな人だからこそ紡ぎだせる世界があると、わたしは信じたいと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。
そんな風に思ってくださる人がいるやさしい世界なのだということを、書いていきたいなぁなんて思います。
78、淡路島かよふ千鳥の鳴く声にいく夜寝覚めぬ須磨の関守への応援コメント
いい……こういう男の心を描けるのも香久山さんのすごいところです!
作者からの返信
ありがとうございます、褒め殺されますっ…。
引続き精進いたします!
75、契りおきしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめりへの応援コメント
こういうのをサラッと書ける香久山さんをわたしは心の底から尊敬いたします。
作者からの返信
とんでもないですっ///
こちらこそ、いつもパワーをいただきありがとうございます!!
モチーフがあればまぁ書けるだろうと、軽い気持ちで始めた百人一首ですが、話数を重ねるにつれ苦しんでおります…。改めて長編や連載続けられる方に尊敬の念を抱く日々です✨
74、憂かりける人を初瀬の山おろしよはげしかれとは祈らぬものをへの応援コメント
奥深い夫婦の繋がり(愛と呼べるギリギリの状況)なのでしょうか。考えさせられました。
ありがとうございました。
作者からの返信
74例目の愛の形です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
25、名にしおはば逢坂山のさねかづら人にしられでくるよしもがなへの応援コメント
痛い思い出でした。
多かれ少なかれ、誰にでもあるかも。
作者からの返信
タイミングが合えば言おう、とか思って先延ばしにしていると、時機を逃してしまうんですよね…。
大人になっても後悔ばかりです(;_;)
90、見せばやな雄島のあまの袖だにもぬれにぞぬれし色はかはらずへの応援コメント
あ~もおぉ~これは名作ですね!(どういう褒め方?)
母親側としても、長女側としても、胸がこう、つーんとなりました。こういう作品をさらっと書ける香久山さん、ずるいですやん……(なぜか拗ねる)。
作者からの返信
ありがとうございます!
現実でも、なんにも上手くいかない!と叫びたくなることしばしばです。
それらも思い出になり、自分の栄養源になるのだろうと思いつつ、そんなに気が長くないので作中で叫んで発散です(^^;) そうして嬉しいコメントまでいただいて、有難い限りです✨