巡りあえてラッキーでした

まずは作者さんに感謝を。そしてレビューを書いて下さった方にも感謝します。あなたのレビューが無きゃこの作品には巡り会えなかった。
物語の内容は明るくも軽くもないので万人に好まれるものではないと思いますけど、私は大好きです。
読んでいてニュースで取り上げられる戦争や紛争の映像と重なりました。
国や時代が変わっても、この物語のように友を失い、家族を失い、故郷を失う。百年前も今日も明日も繰り返されているのです。