イボ取り地蔵様への応援コメント
コメント失礼致します。
行ったことがないはずなのに、現地の光景がパッと目の前に広がっていくようでした。
私も、そこそこの田舎に住んでいたもので。
小道の先にポツンとお地蔵様がおられる場所、あったなぁ……と懐かしい気持ちにもなりました。
残念ながら、お名前や由来は分からないままでしたが(;・∀・)
医学や科学に頼るのとはまた違う、心を救ってくださる存在。
気に留める機会がないから気付かないだけで、いつも我々を見守ってくださっているのかもしれませんね。
ありがたいことです。
素敵なお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!
作者からの返信
@kumeharaさん、こんにちは~。
そ~なんですよ。ドがつく田舎に住んでましたから、数か所にお地蔵様が祀られていました。お堂に祀られていたり道ばたにポツンと佇んでおられたりと……。最近は滅多に見なくなりましたが、お堂に祀られているのは霊験あらたかなかな?と。^^;
私が幼少の頃は家は貧乏でしたから、お金が無いから心だけでも救ってほしいとお地蔵様に縋っていた当時が懐かしいです。
お褒めのお言葉と、お星様までありがとうございました。
(*^_^*)
イボ取り地蔵様への応援コメント
これは実話でしょうか?
イボ地蔵様。別名「イボ取り地蔵様」。
御利益のあるお地蔵様があるんですね。
(^ー^)
作者からの返信
ayane さん、こんばんは~。
私のエッセイは全て実体験の実話です。私は結婚するまでは辺境地に住んで居ました。このお地蔵様は、実はマイナーな存在で、お参りに行った事がないと知らないそうです。地元のツレや姉に聞いても、「そんなん、参った事がないけん、知らんわ」と軽く一笑されます。
それでも昨年のお盆前に側を通ってみると、お供え物が有るんですよ。
いまだに、祖父母の世代から通っている人もいるのか?と思えば、何とも不思議な話ですよね。実際には知らないだけで、ayaneさんの近所にも似たような話があったりするかもですよ?(*^^*)
おぉ、そうだ!私の近況ノートの「龍神様降臨」を覗いてみて下さい。
イイね!は結構ですが、マジモンの龍神様が見えます。CGじゃなくて現地で撮った写メです。これは、ノートを上げた日の夜に全国版のニュースで放送されました。メッチャ縁起もんです~♪
龍神様のパワーをどうぞ~! (*^^*)
イボ取り地蔵様への応援コメント
ひとびとの心の拠り所になっているお地蔵さま。そういうのって時間がたっても、心の中にずっと残り続けるものですね。
科学的なものだけが全てじゃなくて、ちょっとした心の救いになるような存在もまた、大事にされて欲しいなあなんて思ってしまいました。
ジャンルから、甲斐さまの実体験なのかなと思いながら読ませていただきました。
当時の景色や息づかいの感じられるような温かいお話でした。
これからお地蔵さまを見かけた時には、どんなご利益がありそうかな、なんて考えてしまいそうです笑
作者からの返信
ここプロさん、こんばんは~。
そ~なんですよ。これは幼少期の実体験です。朧げに思い出の隅にあったものを取り上げてみました。当時ですと、イボで病院へ行くのは、時間とお金が掛かりましたからね。辺境地な場所なもんで。(笑)
大人たちは気休め程度で、精神的に縋りたいモノがお地蔵様だったんじゃないかと思います。治ればラッキーかな?って。^^;
でも「鰯の頭も信心から」とか、「信じる者は救われる」とか有りますが、病的な事で縋るのなら、奇跡も起きていいんじゃないかな?と思ってます。
コメントとお☆様、ありがとうございました。
(*^^*)
イボ取り地蔵様への応援コメント
いつもコメントを頂いているのにご無沙汰してしまって本当に申し訳ありませんm(_ _)m
読んでいて光景が目に浮かぶようでした。狭い道、田んぼのあぜ道、農道の片隅の地蔵様……全てがありありと感じ取れる私も片田舎に長年住んでいるからですかね〜。
(;´∀`)
イボ取りの呪い祈願、興味深いですね。こういった文化は大切にしていきたいですが、伝える者も減りつつあるのでとても有意義な作品だと思います。そして何よりワクワクしました(笑)
地蔵様は菩薩様なので人々の救いの象徴なんですよね。押し付けられてまで救おうとしてくれる地蔵様に感謝……その考え方もまた大切にしていきたいですね
作者からの返信
嬉享さん、こんにちは~。あっ!名前が赤村→喜村に変わってる。
「ど!」がつく、ど田舎に有りがちな風景です。^^; イボ地蔵と言う名前は、確かに珍しいんでしょうね。呪い=まじない。おまじないで、イボをお地蔵様に押し付けるというのも考えてみれば、なんだか理不尽ですね。いくらお地蔵様が菩薩様といえど、お地蔵様も「こいつら、何やってくれてんだ~!」って怒らないんですかね。呪いがおまじない→のろいに変わらなくて良かった。^^;
確かに、記憶ではイボが取れたんですよ。この話をアップする前に、お地蔵様にお参りしたら、未だに誰かが参った後があるんですよ。不思議です。
ノート拝見しました。まだまだ暑い日が続きますが、お身体御自愛下さい。
10月も残暑が続くそうです。こちらも執筆活動は全然捗ってません。エアコンをかけて部屋でゴロゴロしているだけで、休みの日が終わってしまってます。(;'∀') 人は人、自分は自分。でマイペースにやって行きましょうや。
コメントと、お☆様いつもありがとうございます。
(*^▽^*)
イボ取り地蔵様への応援コメント
こんばんは。
都内でもお地蔵様を見かけることはありますが、残念ながら由来がわからない場合が多いです。
「身近な道端で人間の悩みや苦しみを代わりに受け取って下さっている。」の一文を読んで感動し、散歩コースで見かけるお地蔵様に改めて感謝しようと思いました。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
そぞろさん、こんばんは~。
こちらを読んでいただいて、ありがとうございます。
お地蔵様の由来については中々分からないですよね~。調べようとしても、中々そこに辿り着けないですからね。
このお地蔵様も地元でも知らない人は多分います。参った事がなければ知らないですもんね。この時代にイボが出来たら、そりゃ病院へ行くでしょうから……。(笑)
伝承は意外な形で子供や孫に伝わっていくのでしょう。
お褒めの言葉とお☆様も、ありがとうございます~♬
(●´ω`●)
イボ取り地蔵様への応援コメント
お久しぶりです。
お盆にお地蔵様のお話しですね。
トゲ抜き地蔵もイボ取り地蔵も、昔の人の困り事に寄り添ってくれたお地蔵様なんだなと感じました。
昔話でよく登場するお地蔵様ですが、こちらで見かけることはありません。
以前住んでいたあたりでも町中だからなのか、見なかったです。
ただ、母方の田舎では共同墓地の入口にお地蔵様が数体おられたことを思い出しました。
お地蔵様のたくさんおられる地域、少ない地域ってあるのでしょうか?
作者からの返信
つむぎさん、こんばんは~。
コチラをお読み下さり、ありがとうございます。
地方によっては、お地蔵様も色々と居ます。みがわり地蔵も名前からいえば珍しいでしょう。お地蔵様は、そのあたりにゴロゴロは居ませんが、決まった場所に居るんだと思います。道祖神みたいな役割を持ったり、墓地の入り口には、水子地蔵が居ます。あと踏切や交差点で事故があった場所には慰霊碑の様に祀られています。地域性は無いかと思いますが……。^^;
コメントありがとうございます。
(*^^*)
イボ取り地蔵様への応援コメント
これは実体験なのでしょうか?
『イボ地蔵様』ですか…
妹は幼いころに腕にイボがあり、母があれこれ試していました。
そんな地蔵様、近くにあったらよかったのに……
妹は結局病院で取りました( *´艸`)
作者からの返信
咲さん、こんにちは~!
そ~なんです。幼少の頃の実体験を思い出しながら書きました。どこにでも居られるような普通のお地蔵様が、田舎の実家の農道に今でもお堂の中で佇んでおられます。投稿前にお参りに行った時に見たら、お地蔵様の身体は大分風化していました。何十年も、多数の人に体を拭かれると彫りが浅くなってしまうんでしょうね。^^;
イボは出来ると気になりますよね。お地蔵様よりは病院の方が確実ですね。
いつもありがとうございます。お☆様も感謝で~す♪
(´艸`*)
イボ取り地蔵様への応援コメント
昔、掌の傷に砂が入ってしまったまま閉じてしまって、気にしていたら母が、『巣鴨のとげぬき地蔵』のお守り紙(?)を出してきて、これを飲むようにと言ってきたのを思い出しました。
なんでも患部に貼ったり飲んだりすると、病や怪我がとれるというものだそうで。
その時は箪笥の奥から出した、あまりにも古びた紙に『いらない』と断ってしまったのですが、今では良き思い出です(´-∀-`●)
悪い所を取ってくれるというお地蔵様、名前を変えて各地に多くありそうです。
仰る通り、鳥居という敷居を潜る気負いなく、身近にひょっこりお会いすることの出来るお地蔵様には、お願いもしやすいかもしれないですね。
間もなくイボもとれたそうですから、やはりただのまやかしだけではないと思います。
それにしても作者様のお墓参りに行くくだりや御祖母様との思い出に、なんとも懐かしく心地よい情景が浮かび上がってきました。
テレビではお盆になると終戦日かホラー特集ばかりですが、こういった本来の和やかなお盆風景を思い出したいものですね。
懐かしき思いを有難うございます。
作者からの返信
空ノ子さん、こんばんは~。
なんと、とげぬき地蔵が巣鴨にあるとは⁉ 色々な名前のお地蔵様は各地に点在しているんですね。実はお地蔵様は如来様の次に偉いそうです。地蔵菩薩。菩薩様です。なんでも、No,2らしいです。道端に佇んでおられる姿というのは、庶民にとっては親しみやすいのでしょうね。ちょっと気軽にお願いを……。ってね。^^; 不思議パワーも有るのでしょう?
拙作を読んでもらって、懐かしき思い出に触れてもらえて、更には褒めていただいて大変嬉しいです。(≧◇≦)
こちらこそ、コメントとお☆様に感謝です♬
(●´ω`●)
イボ取り地蔵様への応援コメント
甲斐さん、こんにちは😊
『イボ地蔵様』ってイボを取ってくれる有難いお地蔵様がおられるのですね。
お祖母様とお参りに行った懐かしいエピソードに何か温かいものを感じました。
実際にお参りに行った後にイボがとれたんですね。
不思議です。
「信じる者は救われる」と言いますがそれだけでは割り切れない不思議な力があるような気がします。
素敵なエピソード、
ありがとうございます✨✨
作者からの返信
のこさん、こんにちは~!
イボ地蔵って中々聞いた事が無い名前ですよね。辺鄙な田舎だから、こんなお地蔵様を祀っていたのでしょう。イボが急に出来たり、触ると周辺に移ってみたりと……。昔は何かの祟りと思っていたのでしょうか?(笑)違う……。^^;
このエッセイを書く前に、一度確認というか、お参りをしているのですが、お供え物があるんですよね~、今でも! 現在でも信仰している方がおられるのも、不思議です。何か力が有るのかも知れませんね。
コメントも、いつもありがとうございます。
(≧∀≦)ゞ
イボ取り地蔵様への応援コメント
甲斐さん、「日本昔ばなし」を読んでいるような気分です。
ゆったり・のんびりした田舎の風景に、私も自分の子供の頃を重ねて思いにふけりました。
そうそう、お地蔵さまがあったっけ。なんか忘れたけどお願いしたっけ・・
「ローバの充日」を書いていると、次々と思い出が蘇って来て幸せな気持ちに包まれている私です。
甲斐さんもこの作品を機に、思い出話をお聞かせくださいませんか。
岡山の方言の会話でしょうか、おばあ様と央一坊ちゃんの会話が、耳に心地よいです。
作者からの返信
ローバさん、こんにちは~!
此方にも来ていただいてありがとうござます。軽い方言が日本昔話風になったんでしょうか? そう言ってもらえて、とても嬉しいです。ㄟ(≧◇≦)ㄏ
軽い方言は、のんびりした田舎の風景に溶け込みますよね。ネタが切れたら、そのうち面白方言集でも始めようかな。(笑)
途中で止まっている例のシッポの件ですが、未だ停滞中です。何とか、カクヨムコンには、間に合わせたいかと?思っています。小話が思いついたら、又アップしますね。
いつもありがとうございます。お☆様も感謝です~♪
(●ˇ∀ˇ●)
イボ取り地蔵様への応援コメント
なんとほっこりするお話。
地域によってお参りの仕方が違うのも興味深いです。
「お地蔵さまが助けてくれるから大丈夫」と信じる気持ちが体に良いのかもしれませんね。
お地蔵さまが大切にされていると、なんだか心が温まります。良い力をもらえる気がしますね。
作者からの返信
すずめさん、こんにちは~!
実は春のお彼岸の後に、何となく思いついた話です。お盆の時期なので、こんな話もいいかなぁ~?と思いました。
お地蔵様と軽い方言で、ほっこりして頂いてありがとうございます。軽い方言なんでルビを入れなくてもわかりますよね?コテコテな方言だと、何言ってるか分かんないですけど。(笑)
お地蔵様自体がなんか癒されますね~。(●ˇ∀ˇ●)
いつもありがとうございます。お☆様も感謝です~♪
ヾ(≧ ▽ ≦)ゝ
イボ取り地蔵様への応援コメント
会話は岡山弁なのでしょうか?良いですね!
それにしても、こういうお参りのお作法って、どうやって形成されるのでしょうね…
田舎らしい雰囲気もあって、とても面白かったです!ありがとうございます。
作者からの返信
おはようございます~。コメントありがとうございます。
そ~なんですよ。岡山弁です。岡山弁は、お笑い芸人の「千鳥」が有名ですよね。あんな感じです。(笑)w
確かにお参りの作法は、張り紙で表示はしていなかったです。狭い集落ですので、イボで困っている人がいたら、共に参拝して口頭で伝えたのでしょうね。
ほんわか温まるような素敵なレビューをありがとうございます。朝から元気を貰えました。これから仕事です。行ってきま~す。
(*^。^*)