「自分を求める読者に向けて、小説を書く」
まったく同感です!
私のメインはミッドナイトノベルズで投稿している退魔モノになりますが、非常に好みの分かれるもので、かつ似たような話になりがち、また広義の退魔モノとして鬼滅の刃や呪術廻戦のような超人気作が世に出ているため、ますます「書く意味あるか⁉︎」となってしまうのですが、そうではない証明が上記の一文だと思いました。
自分を求める読者を求め、幸いにもたくさんの読者に出会えた私ですが、それでもまだ見ぬ読者がいる、ならば変わらずこの旅路を行こう、そしてまだ出会えていない方々にもこの言葉を送りたいと感じました。
この作品との出会いもまた物書きという旅をしていてこその賜物です。(*´꒳`*)
p.s.
「みぃちゃん」と「鬼哭の森のラーミナ」へのレビューと応援、ありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、コメントをくださりありがとうございます。
この創作論を書いてよかったと、心の底から思えるようになりました。執筆頑張ってくださいね!
色々な方の創作論を読み歩いていますが、
あなたの『自分を求める読者に向けて、小説を書く。』という一文が一番、心に刺さりました。
小生は基本、読専ですが、創作側に立った瞬間、この概念がとても重要かつ深い意味を持つものと感じました。
作者からの返信
そう言ってもらえて、嬉しいです。
たぶん僕も、創作の意味について懊悩しなければ、ああいうことは書けなかっただろうと思います。