人形の怪
須々木ウイ
第1話
祖母からもらった市松人形の髪が伸びはじめた。
不気味なのでゴミに出しても、すぐにまた部屋に戻ってくる。
私は恐ろしくなった。
太陽を利用した大和型コロニーの焼却炉、6000℃近い高温を耐えられることに。
人形の怪 須々木ウイ @asdwsx
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます