おっぱい家庭教師

 英語の成績が悪い僕に家庭教師がつくことになった。


 その家庭教師は大学院に通っているという若い女性で、外国へも何度か留学したことがあるというすごく頭の良い人だった。しかし、そんなことよりも大事なのはその先生がすごく美人で、すごくおっぱいの大きい人だということだ。


 毎日、一対一で勉強を教えてもらうのだけど、先生のおっぱいが気になったあまり集中できない。でも成績が上がらないと先生が家庭教師を辞めてしまうかもしれないので、必死になって勉強した。その結果、僕の英語の成績はどんどん良くなった。


「君が頑張ってくれて先生も嬉しいわ。今度のテストも頑張ったら、何かご褒美あげないとね」


 先生の「ご褒美」という言葉に興奮する。正直もうエッチなことしか考えられなかった。


 そして、僕は必死に勉強して学校の期末テストで100点を取ることができた。先生は驚いた。


「すごい! あんなに苦手だった英語で100点取るなんて、すごく頑張ったんだね! ご褒美は何が良いかな?」


「僕先生のおっぱい揉みたいです!」


 僕が即答すると、先生は顔を赤くして困った表情をした。


「え、え? うーん、それはちょっと恥ずかしいかな……私のおっぱいじゃなくて私のお姉ちゃんのおっぱいはどうかな?」


 意外な提案であった。でも悪く無い話かもしれない。先生のお姉さんなら、先生同様美人である可能性も高く、おっぱいもさぞ大きいことだろう。正直ダメ元で言ってみたことなので、結果的に美人のおっぱいを揉めるのならもうなんでも良い気がした。


「はい! 喜んで!」


 僕が先生の提案を快諾すると、先生はどこかに電話をし、しばらくして僕の部屋を誰かがノックした。


「あ、きたみたい。はーい入っていいよ」


 ドアが開いた先に立っていたのはゴリラだった。ゴリラのような女性ではなく紛れもない本物のゴリラだ。


 先生がこのゴリラと知り合ったのは、研究のためアフリカへ留学した時で、出会ってすぐ意気投合し、そのまま義姉妹の契りを交わした仲らしい。つまりこのゴリラは先生の義姉なのだ。


 こうなってはしかたない。先生が見守る中、僕は目の前のメスゴリラの巨大な乳房を思いっきり揉みしだくしかなかった。

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