第12話読解力の鍛錬

 読解力は本の内容を瞬時に読むとる力としては必要なこと。

 でもどうやって鍛えるのかなって思うかもしれないけど、それはまずは本を読んでみることから始めよう。

 本が嫌いな人だったら、絵本でもいいし、新聞でも雑誌でもいい。

 手軽に読めるものから始めていって、徐々に慣れていけばいい。


 読解力を鍛錬できると、本や雑誌、新聞といった細かい内容が理解できるようになり、さらに読むことが楽しくなり、好奇心がわいてくるのではないだろうか。

 私も決して読解力があるわけではないが、養うには読書でも十分できるのではないかなと思っている。


 新聞をそんなに読むわけでもないし、雑誌もそんなに読んでいるわけでもない。

 でも小説をよく読むので、そこで、筆者の心情や時代背景、その時起こった出来事を読むとる訓練をしている。

 一度読んで理解できないのならば、二度や三度読んでみるといい。

 

 知らないうちに読解力が身についていくと思う。

 なので、読書は読解力の鍛錬にはもってこい。

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