12への応援コメント
夢中で読みました。ありがとうございました。
私も小学生の息子がいるので、お母さんに感情移入してしまって泣けて泣けて…息子を守るためならなんでもするわ確かに…。
最初は愛情が薄い人なのかと思っていましたが、真逆だったんですね。
怖いのに泣けるお話、久しぶりに読ませていただいた気がします。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
こちらこそありがとうございます! 拙作をお楽しみいただき、本当に嬉しいです。
実際に小学生の息子さんをお持ちの方にそう仰っていただけると、想像力を働かせた甲斐があったなと思います。作中のお母さんの性格は書きながら模索していった記憶があるのですが、いいところに着地したのではないかと思います。
怖さも泣けるところも、どちらも味わっていただけて何よりです。これからも精進したいと思います。
12への応援コメント
完結おめでとうございます!
哲平の写真が大事なものって…お母さぁぁぁぁぁん(´;ω;`)ブワッ
しかし、あの家で最期過ごそうとしたのは如何なものか。
哲平も一緒なんだし、おじいちゃんの家ではダメだったんでしょうか…(しかしそうすると話が始まらない件w)
作者からの返信
ありがとうございます! おかげさまで完結いたしました!
最後にいい話系のシーンを持ってこられてよかったです。
たぶんあの家を長期間空っぽにしちゃうと、二階にいる人たちが呼びに来るんですよね(ハナから他所に引っ越せばいいのに、という話になってしまうので)。そういった描写を足そうかな…お化け屋敷に如何にして繋ぎ止めるか問題、それ系の話を作るたびにぶつかっています笑
12への応援コメント
完結おめでとうございます!
ホラー、からのこの終わり方! 泣ける……。
箱庭ができた経緯が、呪いとかではなく家族の愛情というのがまた切ないですね。お母さん、ほんと息子のために必死だったんだろうな。哲平くんにはその分、幸せになってほしい……。
安定のシロクロコンビに、よみごとして成長しつつあるまりあさん、環さんの姿も見られてよかったです。(まりあさんにまでダメ出しされるシロさん!)
毎回楽しみに読ませていただきました。ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます! 自分でも想定以上に泣ける系になったな…と思います。泣けると仰っていただけて嬉しいです!
「みんこわ」もそうでしたが、愛情故にやったことがロクなことにならない…という話は好きですね。それをなんとかニュートラルに戻す話だった気がします。哲平にはこれから幸せになってほしいものです。
シリーズキャラクターは安定感が出てきたと思います! 今回はまりちゃん多めの上、環さんの再登場も叶って嬉しいです。まりちゃん、お師匠さんのプライベートには苦言がありそうですね笑
こちらこそ、毎回追っていただき励みになりました! ありがとうございました!
12への応援コメント
完結おめでとうございます。
怖いながらも楽しく?読ませていただきました。
哲平君、ほんとにいい子に育ってますよね。
叔父さんの健康を保つために、また頑張ってほしいと思います。
お母さんも、ほんとに哲平君のことが大事だったんですね。
愛する旦那さんのそばにいたい。
自分が死んだ後には、その人たちのそばに行きたい。
そして生きている息子にもそばにいてほしい……そんな甘い誘惑を断ち切ることができたのですから。
亡くなった身内が幽霊でもいいから出てきてくれたらいいのに……というのは遺族の考えあるあるですから。
作者からの返信
レビューまでいただき、ありがとうございます! おかげさまで完結させることができました!
哲平はいい子ですね…しっかり者で偉いなと思います。叔父さんの食事管理もちゃんとやってくれることでしょう。
お母さんも息子想いの人でしたよね。箱庭に入ろうと思えばそうすることができたはずなのに、そうしなかったのはやっぱり愛ゆえかと思います。幽霊でもいいから…というのはよくある話ですものね。
怖がりつつお楽しみいただければ何よりです! 重ねてお礼申し上げます。
12への応援コメント
完結おめでとうございます。ずっと、どうなるんだろうとはらはらしながら追いかけていました。
亡くした大切な人たちがそばにいてくれるならと願い、その箱庭のような世界に惹かれててしまう気持ち、わかります。
お父さん、お祖父さん、そしてお母さんをみんな失ってしまった哲平くんが、それでも叔父さんと一緒に、生きている人たちの世界で歩いていくことを決意してくれて良かった。
お母さん、心残りはたくさんあるだろうけど、最後まで哲平くんを守り切ったし、ずっと話せなかったことを話せて、わかりあえて幸せだったんじゃないかなと思っています。あちらの世界が(箱庭ではなく)あるのなら、お父さんやお祖父さんと再会できていてほしい…。
作者からの返信
ありがとうございます! 追いかけていただき、大変励みになりました!
箱庭のようなものを望む気持ち、お持ちの方も多いのではないかと思います。共感していただけるようなものになっていれば嬉しいです!
哲平に戻っていける場所を作ってあげられてよかったです。悲しいこともあったけれど、ちゃんと逞しく生きていってくれると思います。
お母さんも彼女なりにやることをやって、人生をきちんと生き抜いた人だと思います。天国のようなところがあるなら、大切な人と再会できていてほしいですよね。
12への応援コメント
完結おめでとうございます!
母さんの骨を箱庭に…
最後で再びタイトルに戻るのですね。みんこわの最後のセリフでも思いましたが、この演出は最高にカッコいいです。鳥肌立ちました。後半で「どうかお母さんを殺さないで…」と願っていた私は、やりやがったなジュージさんこのやろう!と思いましたけど。
面白かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
いつもありがとうございます! 今回も追いかけていただき、大変励みになりました。
タイトル回収を褒めていただけて嬉しいです! 最後の最後に回収するの、やっぱりアツいですよね。
「死なないで…」なキャラクターが死んでしまうのはホラーの華ですね笑 ともあれお楽しみいただけたなら何よりです! 重ねてお礼申し上げます。
12への応援コメント
毎回ハラハラしながら読ませていただきました。ずっと息子や弟や周りの人達を振り回すお母さんの気持ちがさっぱり分からなくて、(何なの?この人は!)と思いながら読んでいたのですが、最後に理由がわかって、どんな思いで息子に接してきたのだろう…と、同じように息子を持つ母として泣けました。 哲平くん、大切なお母さんはいなくなってしまったけど、優しい叔父さんやまりちゃんやシロさん達と、これからたくさん幸せになって欲しいです。 でも亡くした大事な人が、気配だけでもそばに居てくれるとしたら、それは良くない術と知りつつ、私もやってしまうかも…。
作者からの返信
ありがとうございます! 連載を追ってくださり、大変励みになりました。
意図がわからないと、お母さんの行動は身勝手で意味不明ですよね。実際に息子さんがおられるお母様にも共感していただけるようなキャラクターになっていれば幸いです。祖父も母親も亡くしてしまったけれど、哲平は優しい人たちがいる日常に戻って、楽しく暮らしていけると思います。
「箱庭」の誘惑は強いな…と思います。そういう装置があったらうっかり使ってしまうかも…。
14への応援コメント
浅木さんGJ!!!
シロさん案件って即判断できるのも彼女だからこそ、と。浅木お姉様とお呼びしたいw
いやーやっぱ夢だったんですね…
勝手には入れないから夢かな、とは思いましたが、白昼夢でなくて強制睡眠って怖っ!
前々から夢で干渉されてて、気付けばこれ…ほんと2階にはナニが…((((;゚Д゚))))
白昼夢的なのでなくて、本人が気付かないうちにってのが、侵食度高くて怖さマシマシです。
作者からの返信
ありがとうございます! 浅木さん、ここに来て意外な活躍をしてくれました。お姉様と呼ばれたら本人は喜ぶと思います笑
夢でした! さすがに家の中にズカズカ入ってこられるのはまずいな~と…
でも仰るとおり、強制睡眠は相当やばいですよね。攻撃力が高すぎる…かと言って寝ないわけにもいかないし、困ったものです。
とはいえ夢攻撃、怖さマシマシになっていれば何よりです! 果たして二階には何があるのか、いい感じに情報開示できたらいいなと思います。
12への応援コメント
こういったコメントを残したことはないのですが全ての作品で、一人でトイレに行きたくなくなるくらいビクビクしたり、心が震えて涙がでたり、とても楽しいです。ありがとうございます。
作者さんの作品を怒涛の勢いで読ませていただいている途中なのですが、続きが見たいのに全て読み終わるのが勿体ない、登場人物達のことをずっと見ていたいなとも思ってしまいます。
登場人物全てに愛着が湧いてしまっていますが、お気に入りは森のクマさんに出てきそうな黒木さんです。
素敵なものを作って、公表していただけることに感謝しています。これからもずっと応援しています。長文で失礼いたしました。
作者からの返信
ありがとうございます! コメント、とても嬉しいです!
拙作をそれほどお楽しみいただけるなんて、作者冥利に尽きるというものです。色々書き溜めておいてよかったと思います。
黒木は今後もよみごシリーズで頑張ってくれると思いますので、引き続き応援してくださるとなお嬉しいです!
こちらこそ、このようなコメントをいただけて大変有難く思っています。今後も色々書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。