第2話 ナイフの使い道への応援コメント
それぞれのエピソードが、リアルで残酷だからこそ、最後の開放がとても良い救いになっていて、良かったです。
地縛霊を解き放つナイフ。
そして、そのナイフが自身を殺害したものという捻った設定に唸らされました。
生きる者には影響を与えられず、淡々と死者を開放していく様が、僧侶のような求道者のイメージが湧きました。
作者からの返信
コメントありがとうございます(#^.^#)
悲しい幽霊さんたちが救われるお話を、書けたらいいなと思っていました。
ホラーや怪談が読みたくなる季節だからこそ、幽霊=亡くなった人というリアルな意識も、忘れずに表現していきたいです。
第1話 私は悪い幽霊への応援コメント
このお話に出てくる幽霊たちは
幸せな状況じゃないと思います。
家に入れない。
悲しいのに繰り返す。
困っている。
前に進めないでいる幽霊は
切りはなすことで自由になる。
悪い幽霊さんは【救い】かもしれない。
冷たいようで温かい素敵なお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます(#^.^#)
意味もなく縛られている訳ではないのでしょうし、
その意味を重んじる立場から見れば『悪い幽霊』になってしまう。
それでも、救いを求める幽霊さんたちには、
救われて欲しいなと思います。
第2話 ナイフの使い道への応援コメント
お久しぶりです🙇♂️
あんなに曰くのついたナイフが、他者を呪縛から解き放つ🙄🙄🙄
ナイフの持ち主(被害者)は余程、出来た方だったのでしょうね😭
作者からの返信
お久しぶりです♪♪
ありがとうございます(#^.^#)
幽霊になっても霊体と一緒に残っていたナイフ……。
このナイフも、加害者によって多くの人を傷つけさせられてきた事を悔いていたのかも。
なんて、自分で深読みしています(笑)。