第16話 なかなか眠れない時

眠りたいのに

なかなか眠れない時、

あなたはどうしてますか?


おススメは、

自身に安心感を与えてあげましょう。


ホットミルクを飲むのも良いでしょう☺️

温まるものを飲んでみる。


軽くストレッチして

体を温めるのも良いでしょう☺️



試してもらいたいのが、

生まれたての赤ちゃん時代を再現すること☺️


誤解のないように

お話したいのですが、

甘えん坊になるわけではないです(笑)


『安心感』を自身に与えてあげましょう。

というお話です。



ちなみに、

生まれた時の記憶は、ありますか?


あなたが赤ちゃんだった時の記憶です。


すっかり忘れているかもしれませんが、

裸で誕生したと思います。



そして、

ママのお腹の中にいる時は、

ママと『臍の緒』でバディを組んでいたので、

安心していたと思うのですが、

この世界に『誕生』したら、

すぐにママと切り離されたと思います。


お腹の中にいる時は

ママの『臍の緒』から

酸素と栄養を

送ってもらっていたと思いますが、

誕生したとたん、

自分で呼吸をしなければならない、

『ママの体温』より低い温度の

冷んやりしたところに

裸で誕生したとなれば、

どうして良いか分からず

泣きたくなりますよね。


国籍や性別関係なく

みんな同じ思いをしたと思うのです。


どうしたらいいのか分からなくて

パニックになるから

赤ちゃんは、泣くのだと

私は思っています。


すべてのことが初めてなので

ドキドキしたことでしょう。


よしよし❤️

って思います☺️


赤ちゃんは、自分で体温調節ができません。


裸で誕生するので、

誰かに暖かく保温してもらわないと

『命』にかかわります。


体をお湯で綺麗にしてもらって

ふんわりしたアフガンで

全身を包んでもらって

キュッと抱っこしてもらったら

安心できたと思うわけです。


必ずキュウッと抱っこしてもらうので

安心できたと思うわけです。


首も座っていない

やわらかい赤ちゃんなので

誰かにキュウッと抱っこされてるはずです。


本能的に安心できたように思うのです。


その時の記憶を

『首の背面』が肌で記憶している様に思うのです。


『温かい』


『首の背面』に温かい手🖐️を当ててあげると

ホッとすると思われます。

掛け布団や綿毛布などでもかまいません。

『首の背面』を優しく包んで

全身をキュウッとアフガンで包むようにすると

どこかホッとしてなんだかぬくぬくすると思います。


良かったら、

お試しください☺️


大人になっても

寂しい時は、寂しいもの。


自分に安心感を与えるのは、

アリだと思います。


スヤスヤ眠れたら、

それで良いではありませんか(笑)


『今、生きている』ということは、

誰かに衣類を着せてもらって

『保温』してもらい、

『お腹を満たすもの』を与えてもらったから。


誰もがみんな、

1人では何もできなかったのです。

多くの人にサポートしてもらって、

人生を歩くことが出来たと思うのです。

もちろん、私もその1人。

心ばかりですが、

何か社会にお返しができたらと思い、

心の冷えに困っている人の

お役に立てることが出来ればと考えました。


あなたの心に寄り添えることが出来ましたら

幸いです。







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