第11話 命の使い方
私が初夢で見た美しい龍は、
私を襲ってきました。
それは、
もしかしたら、
『自分の命は、自分で守れ。』
『お前の人生は、誰のものだ?』
『自分を信じてやってみよ!』
『できるから!やってみよ!』
『その命こそ、宝なんだ!』
それを教えるために、
凄い勢いで
私に襲いかかってきたのかなと思いました。
やっぱり、
敵じゃなくて
『味方』の龍だった…。
神様みたいだった…。
『自ら動いてみよ!』
『今のおまえにできることは、何だ?』
そう言われた気がしました。
自分の意志で
歩いて動ける
時は金なり
宝くじには当たらなかったけど、
それよりももっとかけがえのない
私の心が輝く時間を過ごすことができました。
そして、元気になりました。
『魂の叫び』を叶える生き方。
それは、
もしかしたら、
周りから反対されるかもしれませんが、
自分に嘘をつかない選択をして歩くこと。
医師よりも、
自分の意思で、『心と体』を守ること。
『心』も『体』も
『休息』と『運動』の
バランスを取ること。
本来の私と出会うこと。
もし、
心の距離が近い人に嫌われたとしても、
生きてさえいれば、
なんとかフォローできるじゃない?
自分に気持ちがあれば。
あなたの心の専門医は、
あなただと思うのです。
あなたの心の温度は、今、何度ですか?
分かるのは、あなただけ。
あなたの心を確かめられるのは、
あなただけ。
私は、そう思います。
あなたは、どうですか?
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