転生した世界が戦争中でした
XFR
プロローグ
由華音の所属しているラツィオ連合軍は世界を平和にするために作られた特殊部隊。テロリストやその残党を掃討していた。だが、周辺住民もろとも無差別に殲滅していた事に対して異を唱える集団が出てきた。それがアルグである。アルグはラツィオによる弾圧を快く思わないので最初は抗議をしてきたが、邪魔に思ったラツィオ軍がアルグを攻撃、それが発端となり、アルグも機動兵器を開発、又は鹵獲し、交戦状態となる。
そして、交戦状態から40年、ラツィオとアルグは未だに戦い続けていた。
…と言う設定のオープニングを見た瑞穂は順調にミッションをクリアしていき、最終ミッションの一歩手前までクリアする。
「あと、3ミッションだけど、私の推しの由華音を倒すのは辛い…」
瑞穂は敵キャラである由華音とその乗機であるフィオレンティーナを気に入っていた。
「あー、もうやるしかないの!?」
さんざん迷った結果、明日に持ち越す事になった。
だが、結局クリアするどころか、プレイ出来なくなることに。
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