嫉妬と火花と恋と花火
火がついたら止まらない
溢れて
飛び散って
撒き散らして
夜闇によく映える
バエるフォトグラフ
跳ねる感情、おさまらず
燻る温度ばかり上昇
嫉妬
釣り合わないって
もう知っている
火花
情熱? 激情? 感情?
浅ましければ浅ましいほど
火がついて
恋、してる?
好きだから
擦れる、摩擦、その温度
花火
煌めく
その光、影と澱み
全部、君が好きだって
そのアカシ
火がついたら止まらない
嫉妬と火花と恋と花火
君が火をつけた
私の感情
ぜんぶ灼きつけて
火がついたら
もう、止まらない
火花
情熱? 激情? 感情?
浅ましければ浅ましいほど
火がついて
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます