１２月１０日（日）

本日は、夜勤明け。

日曜日のオフィス街は、ゴーストタウン。

たまに迷い込んだ外国人がいるくらい。

昼時に来ても飲食店は全部しまっているため、コンビニを頼るしか無いのだ。

誰もいない地下鉄の通路とか歩いていると、気分はホラー作品かSFの主人公だ。

荒廃してしまった日本が舞台。

そんな妄想をしつつ、帰路につく。

１２月１１日（月）

本日は、休み。

体のメンテナンスをするために整骨院へ。

月曜日ということもあり、混んでいる。

首が痛いという中学生、腰が痛いという妙齢女性などなど。

おじさんも、膝が痛いのよ。

短編ホラー小説「鞦韆（ゆさはり）の女」https://kakuyomu.jp/works/16817330668232289427

を書き上げる。8000文字強。

お得意の平安時代もの。

小野篁、嵯峨天皇、空海と贅沢な登場人物たちで送る平安ホラーミステリー（？）です。

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