前のエピソード――20231106～20231107

１１月８日（水）

本日は、休み。

９時、起床。ようやく、少しずつ涼しくなってきた気がする。

１１月なのに、涼しくなってきたという表現はおかしい。

本来なら、少し寒くなってきたといった表現を使うのが正しいのだろう。

しかし、ここ数日の異常な暑さを考えると涼しくなってきたと表現する方が正しいように感じられてしまう。

そろそろ、お鍋がおいしい季節ですね。

でも、また暑いのでなかなか鍋を作る機会にも恵まれない。

白菜とか１００円以下で買えて安いのになあ。

１１月９日（木）

本日は、休み。

天気が良かったので、掃除と洗濯。

ひさしぶりにクッションを干してみた。

普段から座っているので、潰れてしまっているが、干したことで少しふっくら。

そろそろカクヨムコンのことを考えなければと思うが、カクヨムコンで望まれているような小説を自分は書いていないことに今更ながら気づく。

ただ、長編は１本は出そう。

新規読者開拓と思っていればいいのさ。

そう自分に言い聞かせてみる。

夕食は、水炊き。

我が家の水炊きは、手羽元と手羽先を使う。

じっくり、ことこと煮込んで、出汁が出たら野菜を入れる。

野菜は、白菜とにんじん、えのき。

鳥の出汁が出ているので、かなりおいしい。

夜は少しだけ執筆作業。

野狂の続きを書く。野狂は、小野篁の史実をベースとして書いているので、物語の流れを作るということはあまりないのだが、その史実の部分に合わせて書くのが意外と難しかったりする。変にファンタジーを入れすぎてもダメだし、ただ史実だけを書くのでもダメ。どうやって、小野篁という人物を活かせば良いのか、色々と悩みながら書いていたりします。