僕はいつ勇者になったんですか? 僕は、小さい時に会った女の子と再会したいだけです

第1話

ある日....


僕は小さい時のことを思い出した

まだ物心がついてすぐの頃

僕の隣には、いつもあの子の眩しい笑顔があったんだ​



その事を思い出してからというもの、

「会いに行きたい」、逸る気持ちが抑えられそうにもなかった




​───────​───────​───────

自己紹介がまだだったか...

僕の名前はアルベルト・レイヤー

僕が暮らすこの世界では、16歳になると

初めて村の外に出ることを許されるんだ

なんでかって言うと、察しのいい人なら気づいているかな...?

この世界には魔物が生息しているからなんだ

もちろん、人のことを襲ってくる

で、16歳になると...ある程度の個人差はあるけど、ほとんどの人が体内の魔法器官が発達し、魔法が使えるようになるんだ



魔法って言っても、たくさんの種類がある

自分の行きたい場所へ転移する魔法だったり、魔物へ攻撃する魔法、味方を癒す魔法などなど


で、ここまで長々と話してきたわけなんだけど

僕は明日が16歳の誕生日!

明日からは、もう村の外に出ることが出来る

だから、僕は小さい時に会った幼馴染を探しに行こうと思ってるんだ




これから、どんな旅になるかはわからないけど

僕と一緒に旅をしてくれたら嬉しいな

それじゃあ、また会おう​───────






​───────​───────​───────

今回が初の小説投稿となります

ぜひぜひアドバイスしていただけたら嬉しいです


目標はコンテストで作品が選出されることです!

これからよろしくお願いします!!

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