あとがき

【ネタバレ度★★★★★】完結に添えて。御礼、設定放出等。

本作をお読みいただき、本当にありがとうございました。


ご評価やご感想等、たくさんいただき、ここまでたどり着くことができました。


本当にありがとうございました。



短期間の投稿もそうなのですが、変な理屈がしょっちゅう出てくるので。


こう、整合性の確認が大変でした。地球からの戻りとか、かなり見直しました。



ここからは、読まなくても問題ない後書きです。


余計なことも書いていると思います。


読後感大事ですので、適当に流してくださいませ。



もし何か「ここどうなってんの?」という点があったら、本話等に感想つけてください。


できうる限り、お答えいたします。




だいぶ下から始めます。


当然にEpiloge-2までの内容を含んでおります。




























































ここから。



改めまして皆さま、お読みいただき、本当にありがとうございました。


自分の妄想を最後まで読むために書き始めた本作、信じられないくらいお読みいただいてます。


自分しか読まねぇだろwwwwwwと思ってた三か月前の私、正座。



そして完結してしまい、ました。


執筆期間は5/1頃からなので、135、6日くらいでしょうか。9/11に完了しています。


7月まで書き溜めと設定固め。20万字ほどで開始。連載中の70日ほどで90万字書きました。



控えめに言って、どうかしている。


普通、1-2年で連載する文量では???


もちろん、その場合はもっとブラッシュアップするでしょうけれども。



しかも間に、すごい時間がかかる分割改稿作業を二回やってるのですよね……。


これは二度とやりません。以降は最初から3000字未満で組み、分割しません。


キャラクター同士のタスク確認や交流、設定を外だしすれば問題なくいけるはずです。



ただ設定は悩ましい。完全に外だしすると、本編との紐づけが読んでる側からしづらくなる。


後書きに書いてもいいんですが、引きや読後間が変わります(特にカクヨム)。


ハイファンを一個組んでるので、それは「前回のあらすじ」「本文」「今回の設定披露」で試験的に書こうと思います。



しかし、しばらくはゆっくりめかお休みめです。


カクヨム嫁コン向けのを勢いあまって出してしまったので、それをちゃんとやるかな?くらいですね……。


文量は足りるものの、内容整理不足。ちょっといただけない出来です。




以下、お品書き

・設定とか

 ・転生周り

 ・「王」と戦闘力

 ・名前ネタ

・反省とか

 ・短期間大量投稿とその結果

 ・薄味百合成分とジャンル移動

 ・ほのぼの詐欺と、次作に向けて




<設定とか>



さて、本編ではハイディがはっきりわからないものとして、記述をオミットしたものでも書きましょう。


まず、転生タグの報告で後回しにしたことから。




・転生者について


お品書き解説の通り「地球からの転生者」はいません。


具体的に怪しいところを並べます。



>ストック


 半島出身で、二回転生しています。地球に行き、戻ってきました。


 後述します。



>神主


 地球のプレイヤー意思が宿ってるだけで、半島の人間です。



>クストの根


 これも神主と同様。かなりの未来人が、ゲームの要素と悪魔合体(文字通り)しました。




・ストックについて


 ハイディが多少解説していますので、概ねあの通りです。


 詳細を時系列で並べます。ところどころ、作者もうまく飲み込めていません……。


 ・半島でリィンジアとして生まれる。


 ・悪役令嬢として活躍。帝国でラリーアラウンドを結成。ストックになる。


  #ここのストックはちゃんと元侯爵令嬢現女公爵。ハイディの憧れる淑女です。


 ・コンクパールでハイディと刺し違え(結晶化ではない)、転生。


  この時、魔素を持ちだせていないので記憶は喪失。


 ・転生先でサーバーON。神器が半島に送り込まれて発達。


  ハイディとストックの過ごした時間が、神器込みに書き換わる。


  コンクパールは本編通りの結末に書き換え。


 ・半島に呼び戻される。地球→半島の移動では記憶を喪失しない。


  「竜胆」であると自認するストック誕生。


  #現代人ナイズされたなんちゃってストックなので、多少あほの子になっています。


 ・7年生きて時間逆行。本編へ。


 ・本編を経由し、最後にサーバー止めるために地球に戻される。


  ハイディの仕込みで魔素をもって転生。記憶が連続。


  これを矛盾なく行うため「地球からの前回転生時点」に戻った。


  #追いかけたハイディは地球側に体がないので、生まれるところからやり直し。


   灰寺 紫は最初からハイディ。


   竜胆の記憶にある幼馴染とイコール。


   時間的矛盾があるが、これはハイディの精霊の加護が緩衝して解消。


   (精霊は持ちだせなかったのではなく、この仕事で手が離せなかっただけ)


 ・ハイディと一緒に半島に帰る。



 こういう子なので、「地球からの転生者」、ではないのです。


 お品書き解説の「地球からの転生者はいない」に合致します。


 地球から転生した場合、最初に弾かれて転生できません。


 元々半島の子+精霊の意図で転生しているので、受け入れられています。



 なお双子を育てた記憶がなかったのは、彼女の自認が「竜胆」だったからです。


 あの二人は「ストックとハイディの子」なので。


 データがあるけど、権限エラーで読み込めない感じ、でしょうか。


 半島に戻った後はちゃんと統合されているため、苦労した記憶が蘇ります。


 エピローグでは言及できませんでしたが。



 ストックはこの背景もあって、特に三章の感情の移り変わりが分かりにくいです。


 なるべく丁寧にやったつもり、ですが。結構、ハイディの期待が追い込んでたりします。


 転生については当初、Yの時点で初めて「知ってた」をするつもりでしたが。


 かなりの追い込まれようになってしまい、早めのネタ晴らしとなりました。



 それでもなお「いやそれは無理だろ」と一人拗ねたストックは、めんどくさかわいい。





・関連:魔素と記憶の連続性


 ストック絡みで。


 魔素は情報を継承しますが、「法則を渡ったときに白紙に戻る」という性質があります。


 以下の2ケースです。


 ・人の魂が、精霊になったとき。あるいはその逆。


 ・地球など、魔素のない世界に転生・移動したとき


  →逆の場合は、情報を取り込んで再構築されるので、記憶は連続する。


  →魔素自体があの世界から持ち出せないわけではない。ただ普通は、外に出ると失われる。



 人が死ぬと精霊になるため、記憶が連続しなくなります。


 精霊から人に産まれ直すときも同様です。



 精霊にならずに人間に産まれ直す者(ミスティやビオラあたり)がいて、この子らは記憶が連続しています。


 精霊のまま人となる者も連続します。カレン(外身の方)とセンカ(中身の方)がそうです。


 呪いの子はハイディがくどくど説明している通りで、また別の原理です。





あとは思いついたものを書いていきます。


#ここか各話感想にコメントいただいてもお答えします。


 ただネタバレ上等になります。ネタはばらしてこその精神でばらまきます。




・ハイディの「王」と精霊適性


 劇中で唐突に出た、精霊の王という設定


 精霊に聞いてもわからないし、ハイディも想像がつかないという投げっぱなし設定です。



 関連あるので、精霊適性と絡めて書きます。



 精霊適性≒魔素制御力です。


 精霊には魔素がありません(精霊化の際に喪失)ので、魔素を持つものに寄り添います。



 魔力が少ない≒魔力になっていない魔素が多い、なので、そういう子は高位精霊に好かれやすいです。


 武術やってて魔素制御を身につけていれば、かなり好まれますし、意思疎通も図りやすい。


 劇中の精霊の長との契約者は全員が武人であり、それはこのためです。



 そして魔素制御について、魔導的なことができるという言及があります。


 これがほぼほぼ、精霊の力(精霊魔法)と同じです。


 つまり、同族認定される上、魔素があるから好まれるわけですね。



 そして「王」。こう呼ばれる条件は、対外魔素の制御ができること、です。


 出来ない人とは、適性値の桁が違います。つまり稀に現れる、最高位の精霊魔法使いを指すのです。


 ただ、人間の技術では魔力なしの子の精霊適性値は計れないため、ハイディには自覚がありません。



 なので、精霊に聞いても明瞭な答えが返ってきませんし、ハイディが自分で考えてもよくわかりません。


 ですが、同系統三柱契約のメリアがすでに前代未聞の精霊使い。


 別属性13柱との契約者とか、もはや盛りすぎです。




・戦力ランキング!


 王の話を出したので、ついでです。


 本作中ではわかりにくいので、最終話時点のものをちょっと並べてみましょう。


 同ランク内は決着がつかないものの、左にいくほど優勢。


 マリエッタの魔人体(人型魔道具)だけ、作中お披露目が間に合っていません。



殿堂入り:ハイディ(全力/神器体)、神魔態(蜘蛛)、王魔態(エビ、芋虫)


SSS:シフォリア


SS:クエル、ストック(宿業極致)


S:ディック、マリエッタ(魔人体)、ネフティスフェーズ4


S-A:流れしもの、ディード(アウローラ)、マドカ、アリサ、センカ、フィラ、ソレイ、カンナ、神主三名


A+:ビオラ(エルピス)、アリシア、ヴァイオレット、リィンジア、ウィスタリア


A:ギンナ、メリア、マリー(不死者)、エイミー(神器船/車)


A-:リコ(封印解除)、クラソー+サクラ、ハイディ(装備あり)、ストック


A-B:クストの根、魔獣、邪魔


B+:ミスティ、ダリア、ビオラ、マリー


B:エリアル、マリエッタ、クラソー、キリエ、メアリー、サレス、クレア


B-C:呪文/祝いの獣、魔晶人、魔物(大型、特殊)、王国貴族、魔物(中型以下)


C:ハイディ(装備なし)、ベル、リコ


C-:カレン、フィリアル、スノー


C-D:魔導師


D:オリーブ、ほか



解説


S↑:不滅の存在を倒せる者たち


S-A:不壊・不滅の壁


A↑:邪魔等の単独撃破が可能


A-B:人が倒せる理論上の限界値


B↑:魔物の硬皮をどうにかできる者たち


B-C:レイドボス級。


C↑:魔導の対処ができる者たち


C-D:普通の人間の越えられない壁



雑感


たぶん、全員出せてる……と思いますが。多いわ!


ハイディ(ド本気)、マリー(とダリア)、エイミー(+α)が3トップです。


装備・代償・条件なしだと、シフォリアが群を抜いてます。まだ強くなります。


オリーブは魔力はあるものの、戦闘関連が一切手付かずなので、スノーが実質最下位です。



そしてSから上は「人間の肉体の限界を超えている」ので、普通はその力を出すと砕け散ります。


A+が本来の人類の頂点、というわけです。



流れしものはあっさり吹っ飛ばされましたが、クストの根+精霊+リィンジアの三身合体なので、実際にはとても強いです。


精霊(カンナ)とリィンジアを引っこ抜かれたため、蒸発させられました。



こうして振り返ると、本編に出せてないものがいっぱいあります。


呪いの獣は、マリーとベルの分が出ませんでしたし。


アウローラ(完全体)とか、マリー+ダリア+不死者の神魔態とか。


エイミー+マリエッタ(ロボ)+パンドラの伊勢海老とか。



日曜の朝で流れていたら、かの財団に怒られるやつですね。


販促不十分です。




・はっきり言及していない「名前」と「誕生日」


一応、「花の名前からコードネームをつける」という言及があった通りですが。


魂の名前、としているものは全員花絡みです。


#ディック等、魂の名ではない者もいますので、全員ではないです。



その上で、誕生日=誕生花から引いています。


同じ日が誕生花の子が、くっついてるわけです。


ただ私は園芸未履修なので、適当です。間違ってたらごめんなさい。



わかりにくいところとしては、


・クエルとシフォリア→親子四人合わせてカシワバアジサイ(学名:Hydrangea quercifolia)


・マドカ→カレンデュラまどか


・アリサ→スィートアリッサム:庭薺(ニワナズナ)


・エイミー→ダリア(品種:エイミーK)


・マリエッタ→フレンチマリーゴールド(品種:デイジーマリエッタ)


・センカとフィラ→ホウセンカとゼフィランサス


・ソレイ→フランス語のひまわり「ソレイユ」


・リコ→バジリコ


・クラソー→サクラソウ


・スノー→ジャパニーズ・スノーボール(オオデマリ)


・ギンナ→銀杏


・ベル→ベルフラワー(乙女ギキョウ)


・エリアル(ルーン)→ルーンフラワー(桔梗)


あたりでしょうか?多いわ。



性格は多少花言葉の影響を受けています。



例えば、ハイディなら役名のウィスタリアと合わせ、紫陽花と藤です。


・冷淡、無常(紫の紫陽花)


・寛容(白の紫陽花)


・歓迎、決して離れない、君の恋に酔う(藤)


あたりですね。



ストックも役名のリィンジアと合わせ、ストック(紫羅欄花)と紫陽花。


・冷淡、知的(紫の紫陽花)


・密やかな愛(白のストック)


・私を信じて(赤のストック)


・永遠の美、愛の絆(ストック)


・辛抱強い愛(青い紫陽花)



体格についてもです。


全員まだちゃんとそうなってはいませんが、樹木の子は背丈が伸び、草花の子は小柄です。


例外もありますが。ストックとか。



目と髪の色も、どちらかはその植物からとっています。



スタイルについては、特に設定由来はありません。


ただ主観がハイディ(女性に興味がない)なので、はっきり分かるエイミーだけ言及があります。


あとはシフォリアから見たクエルくらいでしょうか。



他の子も、男性目線だと結構な差があります。


例えば、ハイディやシフォリアは自分ではうっすいと言っていますが、そんなことはありません。


彼女たちが興味を持っている、比較対象のスタイルがとても良いだけです。



全体的に、成長途上の子が多いので、描写はあまりしていません。


成長について言及がある場合は、基本的に背丈について、ですね。





<反省とか>


雑多なもの。


・なろうの予約投稿は絶対にしない。


・プロットは壊されたらちゃんと作り直して。


・分割するくらいなら削ってちゃんと引け。


・なろうの予約投稿は絶対にしない。


・設定語りたい子を主人公にするなし。


・恋愛かハイファンかははっきりしろ。


・なろうの予約投稿は絶対にしない。



以下長くなるもの。


・なんでこんな多量投稿したのか


 こんな駄文はもし読んでいただけても、早々に飽きられると思ったからです。


 1日3000字で展開して、1-2年もかけたら、誰も読まなくなっているだろうと。


 あと、自分が早くラストを読みたかったのもあります。



 おかげで、書くのに慣れはしました。


 描写力はむしろ下がりました。


 構成力はありませんので、探しています。



 しかし二か月半で110万字投下しきるとか、控えめに言っていかれています。


 他所で完結済とか、書き溜め全投下とかではないのに。


 執筆期間は5/1からなので135日前後でしょうか。


 ただ作業としては、100日未満かと思います。これだけやってるわけでもないので。


 しかも初投稿・まともに小説書いたの初なんですが私。なにやってんのさ。



 こうしたきっかけは、ですね。


 連載中のある長編Web小説を読んだとき、面白いのに展開が遅い、と思ってしまったのですよね。


 ある重要事について、キャラAに聞いて、次の話でBに聞いて、またAと話して……と一週間くらいやってるのを見て。


 一つ一つは引きもないし、起伏もないし、見どころもなく、しかしとても読まれている。


 私は一気読みで追いつきましたが、追いついてから読んでいられなくなってしまいました。



 なるほどわからん?と思って、自作は1日あたりの展開を遅くしないようにしよう、としました。


 そういった大作ほどの魅力もないのに同じことをしたら、本当に読まれなくなる、と考えたわけでして。


 実際のところ、こんなに……?というほどお読みいただけました。試みは功を奏した、とは見ています。



 一方で、細切れの話を大量にばらまいたことにもなっており。


 なら展開・構成に労力を使った方がよかった、とも思います。



 なお当分は執筆にかけられる労力の方がとれないため、同様のことはできません。


 次作以降は中編くらいを書き溜めて放出、という形になるかと思います。




 余談ですが。


 なろうでは、あれだけの話数を一日で追いついてきた、みたいなPV推移がほぼ毎日ありました。


 たまにいないときもありますが、だいたい1~3人くらい。毎日です。


 ほぼ全話にPVがついています。読者すごい。こわい。本当にありがとうございます。



 ただ明らかにPVあたりのポイントが死んでるので、ご満足いただけるように精進いたします。




・百合成分が薄い


 本作は「異性愛者が同性愛に堕ちるなら、それはなぜか?」が主題です。


 男性同士がちょっと難しく、百合になりました。


 その主題が描けていればいいので、量に比べて百合成分が薄くなってしまいました。



 理由は二つ。



 一つはストックです。この子はハイディのためにコミットしているので、とにかく勝手に動き回ります。


 大人しくしてくれないため、ゆっくりイチャイチャできません。


 ほんとうは4→8→12と成長に合わせて、戸惑いのようなものをさしはさむつもりだったのですが。


 最初にゴールインしやがったので、これもフェードアウトしました。だいたいストックが悪い。



 もう一つ。レギュレーションに引っかかりました。


 R15ってやつです。ノクターン送りになりそうで、何度か改稿しました。


 年齢と精霊の許すぎりぎりのところを行くはずが、ほぼ一括アウトに。


 キスも深い奴はアウトなので。外見年齢の表現上のあれこれも考えると、八方ふさがりです。



 それもあって、二章からハイファンみが強くなり、三章でジャンルお引越しです。


 ライフイベントは描くものの、二章で恋愛的にやることは全部終わったのですよね……。


 よその恋愛模様を描きたくても、一人称固定です。淑女にそこまで覗き見させられません。



 ついでに触れますが。



 ジャンル引っ越しについては、PV的には失敗です。伸びの差がすごいです。


 異世界恋愛は本当に魔境。すごいたくさんの人が読んでいるのですね。


 ただ作品としては、移動しないわけにもいきませんでした。



 日曜朝のキュアなあれとか、リメイク?されてるセーラーなあれとか。


 恋愛して、愛がテーマでも、あの辺は恋愛漫画・アニメではないでしょう……。


 主題ではあるが、恋愛模様を描いているわけではない、というか。


 本作でのそれは、二章で終わったといいますか。



 とはいえ、改めて振り返って……他作を見ても思うのですが。



 なんかなろうの異世界ジャンルは、女性向けは異世界恋愛、男性向けはハイファンに入っているような気もします。


 それハイファンでしょ?という作(恋愛はしているが、主題ですらない)が大きいところでも結構異世界恋愛にいます。


 読者層がそう、ということなのでしょうか。そうではない作品もありますが。



 次作からは、その点を意識してジャンルを決めると思います。


 同じ異世界もので恋愛込みでも、女性向けなら異世界恋愛、男性向けならハイファンです。


 カクヨムでも近いジャンル分けになるでしょう。



 なお逆行幼女はこれでも女性向けです……。


 男性向け要素が多分に入っていますが、登場キャラたちは男性が好む造形ではないかな?と思います。






・ほのぼの詐欺


 もうちょっと、ほのぼの、なはずだったのですが。


 いや書き出しからアウトですけどね?????


 あれでも、-1話は削ったのです。三章で再び取り出しましたが。



 ゆっくり長期連載するなら、そうなったと思うのですが。


 乙女ゲー粉砕RTAした結果、ご覧の有様に……。



 スローライフ系でひたすらいちゃいちゃしてる百合とか、いいですね……。


 何も考えずに書いて読めるようなやつ。



 次作はできればそうしたいです。


 嫁コンむけどろり百合ものを書いていますが。


 なぜか単純な話になってくれなかったので……ちゃんと組まねばなりません。



 ちょっと本投稿で力を使い果たした感もあるので、そちらはゆるりと書くことになりそうです。


 アウトラインと設定だけ決めて、頭使わなくていいものゆっくり書きたいですわ……。




以上となります。


お読みいただき、本当にありがとうございました。

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