誰か僕を見つけてへの応援コメント
はじめまして。野栗と申します。
「頑張る」ことから降りる、抜ける、生き方を私は選択しています。
頑張り競い合う限り、果てしなく上には上がいます。私は個人的に、それは不毛だと思っています。人より下で何が悪いのかわかりません。
人生は群像劇で、登場人物の大半はモブキャラです。その他大勢の立ち位置で、いかに人生を楽しくしていくか、平凡な私にはそれしかないと思っています。
作者からの返信
初めまして。登場人物の大半はモブキャラだ、いい言葉ですね。
ネットが普及して、綺麗なものを目にすることが増えて人と比べる人が増えたように感じます。
一番じゃなくっても、人生の主人公は自分なんだから最高のハッピーエンドにしたいですよね!
モブキャラだって、幸せを掴めるんです。それを証明できる人生にしたいです
誰か僕を見つけてへの応援コメント
わたしが書こうとした小説のテーマに一致するものを感じました。
私は、一人の娘がいるんです。小学一年生。
どうしても「勝ち」にこだわってしまう性格です^^;
勝ちにこだわるなら、自分に勝つことにこだわって欲しいなって
それが成長ってものだよって。
それが、私が小説を書き始めた原点でした。
作者からの返信
エリナさんはとても素敵なお母さんですね。
子供はやっぱり世界が広くなんて見えていなくて、自分の見える場所だけが世界だと思うので人と比べてしまうのです。自分もそうですし…笑
他人に「勝つ」ことは、目に見える成功体験なんですよ。明瞭だからこそ、子供にはそれしかわからない。
だからこそ、お子さんが自分に勝てた時はたくさん褒めてあげてほしいです。親に褒められたっていう成功体験ほど子供にとって嬉しいことはありません!
長文失礼しました。