上月くるをさん お邪魔します~。
「帰省子の鞄の本の英語かな」の句、自分の学生時代を思い出して、すごく好きです!
帰省子という季語がいいですよね。
大学のレポートやら卒論を書くために実家で読もうと抱えているのかな、家族や友人に「英語の本なんて読んでるの!すごい!」なんて言われたいから持って行くのかな、でもきっと読まないんだろうな、など主人公の帰省子さんの心情等が浮かんできました。
素敵な句だとおもいました。ありがとうございます。
作者からの返信
ネコ?さん、はい~、ちょっと古めかしい感じがまたいいですよね~。
連作は季語が偏りがちですが、四苦八苦しているうちになんとなく見えて来るものがあったりします。
「雷鳴や歴史小説佳境へと
夕立や詩集一冊抱へをり」
が特に好きです!
でもどの句も夏の情景が思い浮かびます。
高校時代の夏休み、課題図書を読みまくったことを昨日のように思い出しました。
作者からの返信
綾森れん@精霊王の末裔👑連載中さん、おやさしいコメントをありがとうございます。
本がお好きなんですね~。(´ω`*)
わたしもなくては生きられないです。
そういえば、ブックカバーとは、とんと、ご無沙汰です。
作者からの返信
やましん(テンパー)さん、端切れで手づくりしたいと思っています。
かなしみを吸ひ取る活字夏灯
雷鳴や歴史小説佳境へと
じわりと来て、臨場感が目に見えて、とても好きです。
作者からの返信
柊圭介さんに好きと言っていただけるなんて、照れます~。(笑)
文化にはいろいろな媒体がありますが、やはり文字で表わしたものが一番かと。