love letter.への応援コメント
はじめまして。カメムシさんのところから来ました。
カメムシ評も一応読んで来ています笑
少し幻想的な雰囲気の作品でとても良いと思いました。語り口調が淡々としている中で、感情が滲むところもあり効果的だなぁと。
彼女の自死の理由となったのは矢張り家族からの言葉ではあるのだと思うのですが、言葉が、というよりは理解してもらえないこと、或はそのままの自分を愛してもらえなかったこと、と受け取っていまして。
船香は瑠衣のありのままを受け入れたので、それこそが主人公が救われた理由なのだろうと、妄想を膨らませております。
最後のシーンはカメムシさんのとこにもありましたが、かなりぼかされていて、少し読者が置いてけぼりになる印象がありました。
はっきり書く必要はないと思うのですが、物語の余韻になるので「きっとこういうことだな」と読者がイメージしやすいくらいには、ヒントがあっても良い気もしました。主人公も船香も人称「わたし」だしなぁ。
私の妄想では、主体が船香で手紙書いてるのが主人公ですが。
色々書いてますが面白かったです。
作者からの返信
島本葉さん、こんにちは! コメントありがとうございます〜ヽ(*´∀`) わあ、カメムシさんのところから来ていただけたとは、とても嬉しいです…!!✨✨(評も読んでくださったとは…!!😳)
わあ、雰囲気褒めていただけてとても嬉しいです〜!!(*´∀`*)
そうですね、愛を受け入れて貰えたことで救われた…という感じだと私も思っております…!!
確かに、ラストシーンはぼかしすぎてしまったかもしれません…!!😖
もっとヒントがあった方がいいですよね、確かに…!!(なお、島本さんの解釈で合っております〜!🍀)
いえいえ、素敵なご感想をありがとうございます〜!! 感謝です(о´∀`о)♪
love letter.への応援コメント
いや、もう、素晴らしいです!本当に儚げで美しい描写が毎度毎度素晴らしすぎます!触れれば消えてしまうような雪の華のような文体はもうお見事としか言いようがありません。この儚さ本当に好きです!
作者からの返信
間川さん、こんにちは! この度は素敵な企画をありがとうございます〜ヽ(*´∀`)♪
オワーッ、褒めていただけてとてもうれしいです…!!! 雪の華のようとまで言っていただけるとは!!! 冬のどこか儚い感じを出せていたら何よりです〜😆✨
ご感想ありがとうございました! 読んでいただけて、とても嬉しかったです〜🌨️
love letter.への応援コメント
変わらぬ、美しい文章にうっとりさせられます。
更に、自死したものが天使となるという設定にも唸らされました。
天使となった主人公は、人を超越した存在なのに、人に対してなんとも感情たっぷりな接し方で、そこが印象的でした。
血を懐かしがったり、声を殺して泣いたり。
天使となってからの主人公の方が人間らしくもある、という気すらしました。
そして、最後には船香と自身を比べるかのような行為をして、最後に祝福を与える。
これ! という明確な答えがないからこそ心に響く作品でした!
作者からの返信
月井さんこんばんは! コメントありがとうございます〜ヽ(*´∀`)♪
文章と設定褒めていただけてとてもうれしいです…!!!✨✨
確かに人らしい感じするかもです、天使さん…!! 元は人だったのが色濃く出ているのかもしれませんね〜🤔
わあ、心に響くとのお言葉、とってもありがたいです…!! 素敵なご感想、感謝です〜(*´∀`*)
love letter.への応援コメント
綺麗な文章でした。流れ込むように入ってきて読みやすいのに、質の高さも感じられる文だった。
『「男好き」「ビッチ」という言葉の方に心を砕かれました。そうなれたのなら、どんなによかったでしょうね?』
『わたしは愛する相手を間違えることしかできないのだ、と。
ああ、正しく在りたいのに。誰からも否定されることのない美しい愛を育てたいのに。』
という描写が印象的でした。
羽が舞っていくシーン、どこか悲しく幻想的でしたね。
作者からの返信
深雪さんこんにちは! コメントありがとうございます〜ヽ(*´∀`)
わあ、文章褒めていただけてうれしいです…!! がんばって書きました\\\\٩( 'ω' )و ////
印象的な描写も挙げていただけてありがたいです〜!!(*´∀`*)
羽が舞うシーンは絵的に綺麗だな〜と思い書きたかったところでした…!! 幻想的が大好きなのです❄️🪽
ご感想をくださり、改めてありがとうございました〜! すごくうれしかったです😆✨
love letter.への応援コメント
拝見しました。
何気ない人間関係から生まれていた感覚がリアル。いわゆる「同性への憧れ」から愛情へ発展するものなのだろうと伝わってきます。
それが周囲に受け入れられず自死するしかなかったのが憐れ。天使になってからも世を恨んでいた気質は変わらず皮肉めいています。
ラストは死神の役目を負う天使が舟香を助けるに至ったのか?この辺が曖昧に描かれているのがもやもやするけどたまらない。
また2人の相思相愛ぶりを見たことで、人間だった頃の有りのままの想いを蘇らせたっぽい。天使は再び輪廻の輪に戻れるのだろうか??
ある意味残酷だけど、綺麗なお話でした。
作者からの返信
naimedさんこんにちは! コメントありがとうございます〜ヽ(*´∀`)
愛情にも色々ありますが、主人公はそういうタイプの恋愛傾向だったみたいですね…🤔
最初から誰かに受け入れて貰えていたら、もっと違う道もあったのかもしれませんね…😔
わー、たまらないと言っていただけてうれしいです!!✨
疑問を膨らませていただけてありがたいです…どうなるんでしょうね、彼女は…!!
改めて、ご感想ありがとうございました! とっても嬉しかったです〜(о´∀`о)♪
love letter.への応援コメント
じっくり感想企画から読みに来ました。
詩的で雰囲気のある文章ですね。
人間だったときは人を愛することで悲しい結果になってしまったけど、天使のときはたとえ消えたとしても少しは救われていたのではないだろうか、などいろいろ想像しながら読ませていただきました。
実はお名前は以前からお見かけしていて、旧Twitterスペース(月本さんとのコラボ会)にもお邪魔したことがあります。
またご縁があれば。
素敵な作品、ありがとうございました。
作者からの返信
ゆげさんこんにちは! コメントありがとうございます〜ヽ(*´∀`)
企画から読みに来てくださり、感謝でいっぱいです!✨ さらにいろいろ想像していただけたとは、嬉しすぎます…!!!(*´∀`*)
わあ、スペース来ていただけていたとは…!! どうもありがとうございました〜☺️
こちらこそ、素敵なコメントを残してくださり感謝です〜!!!