応援コメント

狼の騎士」への応援コメント

  • 最後まで拝読させていただきました!
    ゼルさんがフェルティアード卿にタメ口を叩き出した辺りから二人の間に遠慮がなくなって、なんだか良いなと思いました。同期のエリオさんやデュレイさんとのやりとりも微笑ましい……。
    戦闘シーンも緊張感があり、楽しませていただきました!

    それにしても、ゼルさん一気に出世しましたね。
    これからの活躍が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    プロットを考えていた時、この二人にどうタメ口会話をさせるかで、結構頭を使ったような記憶があります。

    元々、このお話だけで終わってもいいようにと、ゼルは結構な出世となりました。

    星もいただき、ありがとうございます。励みになります!

  • 最後まで読了しました。ラストちょっと(男という表現が多数で)理解があやしいのですが、狼の騎士はフェルティアード卿とゼルさん二人のこと、でしょうか?
    始まりの物語、楽しませていただきました。次作もまた追々と……ありがとうございました^ ^

    作者からの返信

    読了お疲れ様でございます&ありがとうございます!
    各話に頂きましたコメントのお返事は、こちらにまとめて書かせていただきます。

    「戦陣と兵」→裏切り者含め、エアル側は指揮官のみを狙っていたようです。単に新兵を怖がらせて戦意を削ぐためだったのか、フェルティアードの性格を読んで、新兵を引き下がらせるためだったのかはわかりませんが、結果的に状況は後者になりましたね。

    「先に敵人」→ここでようやく、冒頭の展開となるのでした。
    妨害者は、フェルティアードとエアル兵が一緒にいることを知っての行動だったようですが、どこの人間なのかは、今作では謎のままです。

    「背に厭い人」→戦い慣れてないゼルがここまでやりきれたのは、ほとんどが本人の気力と、勢いのおかげだったと思います。
    怪我は負いましたが、なんとか生きて切り抜けられました……。

    「兆し」→ゼル大慌て(笑)エリオは冷静で助かりますね。
    ゼルはとうとう騎士の道に。フェルティアード、楽しそうに見えたのであれば嬉しいです。

    「胎動」→デュレイ無事でした! 幸運属性高そうですね(笑)
    不穏さも残りましたが、ゲルベンスはちゃんと式の手順を教えてくれたことでしょう。

    「狼の騎士」→くっ、最後の最後で妙にわかりづらい表現を使ってしまった……(^^;
    元々「狼の騎士」→「(狼に例えられたことがある)フェルティアードに仕える騎士」→ゼルのこと という頭で書いていました。
    ですが、ここの執筆に辿り着いた時か、あるいは途中で、「“狼”って、狼を紋章にしてるベレンズのことでもあるのでは」となり、「ベレンズに仕える騎士」→フェルティアードのこと とも思い、この書き方にしたようです。

    続編の早速のフォローも、ありがとうございます!
    「狼の騎士」と同じくらいの分量になりますので、まったりお楽しみください。