第11話 初心者用ダンジョンの攻略(後半)
私はレベルが上がりステータスを割り振る。
✦プレイヤー名︰アリス・ワンダーランド
✦クラス︰見習い(原初の魔法幼女)
✦レベル︰8
✦ステータス[ステータスポイント︰0]
最大HP︰20
最大MP︰370
STR︰5
VIT︰1
DEF︰1
AGI︰30
INT︰50
RES︰1
✦スキル[スキルポイント︰0]
鑑定Lv1
獲得経験値上昇Lv1
獲得coin上昇Lv1
INT上昇Lv2(Lv✕2上昇)
MP上昇Lv1(Lv✕10上昇)
(原初の火魔法Lv5
原初の水魔法Lv5
原初の風魔法Lv1
原初の雷魔法Lv4
原初の地魔法Lv3
原初の光魔法Lv4
原初の闇魔法Lv1)
✦()の中は次回の大型アップデートまで他の人から鑑定をされても見られません
9階に突入した私は苦戦しながら少しずつ探索をする。
なんと9階には青、黃、緑、茶、赤色のスライムが居たのだ。
青色にはサンダーボール
黃色にはアースボール
緑色にはファイアーボール
茶色にはウインドボール
赤色にはアクアボール
と、分けなくてはいかず、これにはコレと瞬発的に考えなければいけなかったからだ。
ちなみにダメージを受けたときには光魔法のライトヒールを使っているが1回使えばHPは全回復する。
HPが少ないので当たり前なのだが…
3時間にも及ぶ長期戦の探索の末10階の階段までたどり着いた。
✦リザルト画面
✦exp3860
✦coin3860
✦ドロップアイテム
スライムの核✕360
スライムゼリー✕360
初級ポーション✕50
「本当に長かった〜お昼過ぎててお昼ご飯食べ損ねるし!」私は時計を見ると夕方の17時になっていた為1度ログアウトした。
お母さんには怒られお姉ちゃんにはゲーム楽しかったんだよねぇ〜?と頭を撫でられた。
私は空腹に耐えながら土日分の宿題を終わらせた。
19時にはお父さんが仕事から帰宅し、家族全員で晩ご飯を食べ歯を磨きお風呂に入り21時にはベットにダイブした。
「ゲームスタート!」
10階に突入したらやはりボス部屋が待ち構えていた。
私は歌を口ずさみながらステータスを割り振る。
✦プレイヤー名︰アリス・ワンダーランド
✦クラス︰見習い(原初の魔法幼女)
✦レベル︰12
✦ステータス[ステータスポイント︰0]
最大HP︰50
最大MP︰450
STR︰5
VIT︰1
DEF︰1
AGI︰40
INT︰72
RES︰1
✦スキル[スキルポイント︰0]
鑑定Lv1
獲得経験値上昇Lv1
獲得coin上昇Lv1
INT上昇Lv3(Lv✕2上昇)
MP上昇Lv1(Lv✕10上昇)
HP上昇Lv1(Lv✕10上昇)
(原初の火魔法Lv8
原初の水魔法Lv8
原初の風魔法Lv5
原初の雷魔法Lv7
原初の地魔法Lv7
原初の光魔法Lv6
原初の闇魔法Lv1)
✦()の中は次回の大型アップデートまで他の人から鑑定をされても見られません
ボス部屋の扉を開け中に入る。
ボス部屋には一匹の透明な色のスライムしかいなかった。
直ぐに鑑定をする。
✦モンスター名︰スライム
✦レベル︰15
✦ステータス
最大HP︰500
最大MP︰150
STR︰30
VIT︰30
DEF︰30
AGI︰30
INT︰30
RES︰30
✦スキル
体当たり
酸飛ばし
仲間を呼ぶ
5属性軽減
透明化
レベルが15の格上しかも仲間を呼ぶうえに魔法も効き辛く透明になるとか反則でしょと思いながら、私はライトボールとダークボールを連発する。
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