第3話 ② 「半導体」など(中国にとって)パンの上に生えたカビでしかない
要は、いかに「あらゆる人生の・社会の問題を解決するか」が、国家の使命であり、そのための問題のとらえ方とその解決アルゴリズムなのです。
中華民族はゲルマン民族とは異なるアプローチで、人間生活の・地球上の・宇宙間の問題解決をして行くでしょう。
中国人という民族、中国という国家は、叩かれれば叩かれるほど強くなる。
やがて、全く次元の異なる問題解決方法を考え出すだろう。中華料理に見るように、彼らには深い叡智と経験があるのだから。(フランス料理もイタリア料理も、マルコ・ポーロが中華料理を西洋に紹介してから、○○料理という体裁になれたのです。)
(そもそも、現在における半導体の大量生産プロセスを40年前に確立したのは日本人であり、韓台の半導体メーカーは全てその技術の恩恵をまるごと受けているにすぎない。それが枯渇してきたから、再び日本人に泣きついてきているという状況。マイクロプロセッサーにしても、インテルの嶋さんという日本人が世界で初めてその概念を生み出したのです。)
(アメリカが第二次世界大戦後にドイツからかっぱらってきた数々の技術(発明)に、日本人が大量生産技術を付け加えた。その苦労の賜を、韓台というボサッとした民族が、やはり政治的にかっぱらった、というのが半導体・コンピューターの現実世界なのです。)
(45年前、アメリカの或るイオン注入器メーカーのマーケティング・マネージャーが言いました。「韓国や台湾に半導体を作る能力はゼロだ。少なくとも30年は無理だ。日本が手取り足取り教えてあげれば、いつか作ることができるかもしれないが」と。)
アメリカも韓台も、在来種日本人がいなければ、半導体どころか、どんな先進の技術開発をも進めることはできない。
しかし、中国人は自力でやることができる。彼らには重厚な発想力と粘り強い根性があるから。米韓台人とは違うのです。10年かかったサウジアラビアの鉄道敷設は、在来種日本人と組めば5年でできたに違いない。しかし、中国人は一人でやり遂げた。まあ、10年間も待ったサウジアラビアという国も偉大でしたが。(遠藤誉『バイデン「中東への旅」を痛烈に笑い飛ばす台湾のtv』)
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220717-00306003
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