選ばれること・選ばれないこと
句会やコンテストなど、俳句を投句(応募)することがある。
そうすると、
「選ばれる」か「選ばれない」ということが起こる。
「選ばれる」と他の人からほめられたり、賞状がもらえたりすることがある。
とてもうれしいこと。
自分の作品が認められたという気持ちになる。
「選ばれない」ということもある。
自分の句が取り上げられない。評価されない。
悲しい気持ちになる。
これに悩まされることはよくあった。
これだけにとらわれると、気持ちの浮き沈みがとんてもないことになる。
「選ばれた」ときのうれしさは大事にして、
作品がたくさんの人に見てもらえる喜びを大事にして、
「選ばれない」作品は、自分の中で大切にしていきたい。
他者からの評価に振り回されないで、
自分の評価も大事にしていきたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。