第2話


 私は富田圭子大手企業で働く23歳のOLだ。茶色のロングヘアーの美女だ。

ここは大手企業「オリビア」である。

ネット通販等を手掛けている。

次期副社長候補の課長、大田実と2人は付き合っていた。

会社の飲み会で大田実が富田圭子を口説いて来たのである。

2人は意気投合して付き合う事になった。

大田実は背の高い身長178cm位はある黒髪ショートヘアーの28歳の美青年だ。

大田実の父は社長で実は息子で社長の御曹司だ。


圭子はだから最初は驚いていた。

まさか社長の息子が私に「付き合って欲しい」なんて告白してくるなんて、まるで夢を見ている様だ。

でも私は知っている実さんには婚約者がいる。

実が子供の頃からの許嫁である。


 それでも2人は愛し合っていた。

実は圭子を好きで堪らなかった。

2人はホテルで愛し合っていた。

性行為が終わると実は「圭子と結婚したい!」と言っていた。

圭子は「でも実さんには婚約者がいるんでしょう?社長が私達の結婚を許さないと思うわ」と言っていた。

それでも実は「父に勘当されてもいい俺には圭子しか考えられない、愛しているんだ!」と強めに言っていた。

圭子も「私も実さんが好きよ、愛しているわ」と2人はキスをしていた。

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