第35話一般電役・ショウロンポウ2
今回の機種は、1997年、三星が発表した一般電役・ショウロンポウ2。
大当たり確率、170分の1。
出玉、約2400発。
一般電役なので、大当たり中の大当たりで消
化の終りに当たれば出玉は倍になる。
リーチ。
ノーマルリーチ→当たる。
ノーマルロングリーチ→当たる当たる。
リーチはこの2種類のみ。
また、ハズレ後の再始動は大当たり確定。
これは、数回打った。その数回全て勝っている。
この前がオークス2だったのだが、オークスは大当たり中のリーチは必ず大当たりだったが、本機種はハズレでもリーチになるので効率が悪かった。
だから、破格の170分の1というスペックになったのだ。
リーチが2種類しか無かったので、ロングになると手に汗握る展開になった。
今のパチンコもこの頃の一般電役に学ぶべきだ。
数万円投資して、派手なリーチを外し、当てても突破型だから出玉300発とか、悪ふざけにも程がある。
だから、シンプルなドットのパチンコ機種やドラム式の機種は無性に打ちたくなるが、今はそんな台なんかない。
フィーバークィーンの新しいヤツが、ちょっと面白いだけだ。
ファンキードクターが出るまでは、パチンコは打たないようにする。
この機種が出るのが、とても楽しみにしているが、結構辛いスペックで登場するだろう。
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