そこにお前の痕跡
バレないと思い家を開け
男が欲望開闢唯々醜聞
束の間の安息を得るお前は知らなくていい
触れられる全てに痕跡を残すまで
生きている理由? 真夜中の背徳?
明後日にはお前の手に染み込んでいく
想像を絶し飛び散った×××
無関心が身を滅ぼす銃口
恨む相手も定かじゃないだろ?
取り残された俺はDope addict
逆恨みベクトルは無差別に嗅ぎつける
真裏のお前も気付いてるか?
お前も、俺も、人との距離がわかっちゃいない
向かい合い、欲求を隠し合う男女
生理的嫌悪に打ちのめされながら
もがき生きろ
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます