有への応援コメント
この人も『そんなもの、うちにはいません』になってしまったんですね…。
白い霧の向こうには一体何があるのか、想像を掻き立てるようなゾクッとするお話でした!
作者からの返信
篠崎 時博さま
ゾクっとしていただけたなら成功です、ホラーとして
直接的ではない「痛み」を感じてもらえたなら
そこへ行ってしまったら現世の存在を消されてしまう
例えば呪い殺されたとしても誰かの記憶の中には残っている、けれどこの話のように全く何もなくなってしまうのは……
それを想像する、その怖さ
実話怪談で読んだ話を自分なりにアレンジしたのが今作ですが、『異世界』と意識的に言ったのは「カクヨム」だからこそです!
何かの公募だったらそこの表現は変えたでしょうね❤
新作、また掌編でしたが、楽しんでいただけたら嬉しいです!
時博さんのように期待してもらえるとカク甲斐ありますね!
もちろん時博さんの新作も楽しみにしています!!
満天星もありがとうございました
有への応援コメント
う~ん、どちらも怖かった。エレベーターは、扉が閉まり、動き出した瞬間、確かに隔絶した世界に入ります。我々の記憶と、我々の認知する世界が同一である保証は何処にもない。それがずれていることが当たり前だとすれば、我々は、何時どんな瞬間でも未知の世界に連れていかれる可能性はありますね。
真夏のくそ暑い時期って、意外と創作が進むことありますね。歩さんもそうですか?
作者からの返信
aono-haijiさま
まず、お答えすると
私は半々、ですね💦
ずっと近況でもお伝えしているように、暑いの苦手なので頭も回らなくなって
ウォーキング行ってもまだ涼しい、体力もある前半はよく考えられるんですけど、後半になるともう……
しかし夏場って、怖い話も多く出回るじゃないですか?
あれってやっぱり創作意欲も掻き立てられます
これの「紹介文」で少し書きましたけど、民俗学的、あるいは民話的にも地続きになっていたりもして、その研究者の端くれとしても
haijiさんは今、積極的に詩などをアップしておらえるご様子
なかなか拝見出来ずすいません
この前の自主企画の話、お題企画もありますよね? あれもまた創作意欲をかき立てられるときありますよね
自分に合うものが時々、ぴたっとあるんですよね
それに参加するのもいいものです
長々とすいません
この話なんですけど、さすがhaijiさんは的を射ますね
そういうことなんですよ、これの怖さの一端は
都市伝説としてある意味、まさにhaijiさんのご推察の通りでしょう
だからこそ『そんなわけない』「そんなものない」と思っていても……
エレベーターの扉にしても、霧にしても、一度は「もしかしたら……」って、誰もが思いますよね?
興が乗っていっぱい返信💦
コメント、満天星、またありがとうございました
有への応援コメント
怖かったです。
今の職場のすぐ近くに巨大な廃ビルがあります。たとえ入り口が開いていたとしても絶対に入らないでおこうと思っています。
人がいなくても怖いですし、もし人がいたとしても、業者さんじゃない限り、そんなところに入っている人はろくな人じゃないので、もっと怖いです。ギャングとかかも。
廃ビルはどっちにしろ怖いところです。
作者からの返信
土岐三郎頼芸さま
さっそくご覧いただき、応援コメントも、満天星も、ありがとうございます
怖いといってもらうと「やった!」ですね
いやあ、そちらの廃ビルですか
それはそれで確かに怖いですよね
あのツタにまみれた電信柱を想像してしまいます💦
そうそう
何が怖いって、結局人なんですよね
だいたい幽霊ビルとかいうところ、わけのわからない人が入り込んで、わけのわからないことしているから近付きたくない
そこに上乗せされる怖い話って……
怖いですよね
有への応援コメント
いやですよ。
やっぱり近付かないことですね。
そういうことで金儲けを企んだら、ろくな事ないです。
作者からの返信
オカンさま
こちらもお読みいただきありがとうございます
異世界ファンタジーへのアンチテーゼ(反論)ということで
でも、そう、そんなかっこいいことじゃなく、楽な金もうけなんてろくなことないんですよ
近づかないほうがいいところって、案外身近にありますよね? ホラー的なものだけでもなく
善いコメント(笑)と、満天星もありがとうございました