学生が一年作家をやって気づいた事など

星野海豚

一話 デビュー

私、星野海豚(現在13歳)は12歳の頃に小説家になろうでデビューした。

ジャンルはSF系、舞台は開発された月だ。

ブックマークは三件もらった。


なろうでアレを経験した人には分かるだろう...そうゼロ沼(俺が勝手に命名した)だ。


ゼロ沼とはズバリ! ブックマークがもらえずポイントはゼロのまま続く事! 何話書いてブックマークを貰えなかった作品は今後一生ポイントが増えない!(多分)


つまり何が言いたいのかと言うと、デビュー作にしては良かったと思う。

だが俺は展開に行き詰まって一旦小説を書くのをやめていた。


しかし次の作品のアイディアは考えていた。


私の作品に『少女と転生者達の人生記』と言う作品がある。

半年かけてプロットを書いた私の集大成でも言える作品だ、今後あれを超える作品は俺には書けないと思っている。


ただまぁ...失敗したよね...。


なろうで旧版を投稿! ポイントは増えない!!

何がいけなかった? 答えは単純『小説が下手くそ』な事だ。

他にも問題があるが、そこについては後々説明する。

文章力がなかったのではなく単純に小説を書くのが下手くそだったから、なので俺は小説の書き方などを勉強した。


因みに今の俺より昔の俺の方が文章力も発想力もあったと思っている、あら?

そして俺は次の改稿版を投稿したが厨二病発症により大失敗! ネッ友に『こりゃダメだ』とも言われた。


そんな俺はとある事に挑戦した。


俗に言うテンプレへの挑戦だ。


続く!!

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学生が一年作家をやって気づいた事など 星野海豚 @Takuw1n

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