【1000PV達成感謝】番外編〜日常〜 レイナside
わたし─レイナ─は、朝7:00に起きる。
早起きしているのに、お兄さまより早く朝食につけたことはない。
お兄さまは、5:30に起きているらしい。
お兄さまのメイドに聞いた。
朝食は、お兄さまとお母さまと食べた。
8:00ごろに朝食を食べ終わると、今日はお兄さまが稽古に向かう準備をしていた。
──
午前中は、作法の勉強だ。
妃教育のひとつで、王宮のすごい先生が丁寧に教えてくれる。
ずっと優しいけど、練習をサボって怒られた時は怖かった。
今日は、ダンスと歩き方の練習。
ダンスは、いつまでも踊っていられるから、楽しい。
わたしの大好きな時間だ。
──
12:00。わたしは、昼食を食べた。
お母さまは、大体お仕事で王宮に行っている。
お茶会や秘書官のお仕事で行っている。
昼食はいつもお兄さまも一緒だけど、今日は先に食べた。
遅くなるから先食べてって言われた。
14:00にお兄さまが帰って来た。
──
午後は、お勉強だ。
お勉強の先生は、教科ごとに違う。
だから、たくさんいる。
全員すごい先生なんだ。
今日は、国語と算数。
国語は、楽しいけど、算数は、難しいから好きじゃない。
お兄さまは、学園で習うレベルの勉強をしているらしい。
勉強しなくてもいいみたいだけど、やりたいんだって。
このことは、お兄さまと共感できない。
──
17:00。お風呂に入る。
メイドに体を洗ってもらう。
男の人は、一人風呂になれるのが早いみたい。
わたしも一人風呂してみたいな。
──
18:30になると、夕食の時間だ。
夕食は、お兄さまとお母さまと食べた。
ときどき、お兄さまが勉強とかで一緒じゃないけど、そういうときにお父さまがなぜかいる。
なんでだろう。
夕食が食べ終わったから、寝る準備をする。
20:00に寝る。
お兄さまも一緒の時間に寝るんだって。
──夢──
これが、わたしの1日だよ!
いつも、ありがとう。
大好き!
おやすみ。
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